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駿台中学生テストの勉強法!時間をかけて攻略しよう

駿台中学生テストは難関国私立高校を目指す中学生が受ける模試として有名です。受験者のレベルが高いため、偏差値が低く出る傾向にあります。難問が多いので、しっかりと勉強時間をとることが大切になります。

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こんにちは!たこあんどわさびです。

 

駿台中学生テストの試験勉強は一朝一夕でできるものではありません。しっかり時間をとって難問に慣れていくことが大切です。

 

駿台中学生テストとは?

 

 駿台中学生テストは昭和44年のスタート以来、およそ半世紀の伝統があります。良質な問題や詳細な成績資料、正確な難関高校の判定が高い評価を受け、北海道から九州まで全国各地で開催される会場テストです。国公私立難関高校を対象とした全国規模の模擬試験としては最大規模を誇ります。 

 

駿台中学生テストは、難関校を目指すハイレベルな受験生が受けるため、通常の模試よりも偏差値が低くなる傾向にあります。また、問題も難しいので点数自体も通常の模試でとれるような点数はなかなかとれません。通常模試での上位層の個々のレベルをチェックするのには非常に役立ちます。

 

普通の模試で偏差値が60以上がとれるとき、全体の中で15.8%にはいる上位となります。100人の集団ならば15位くらいですから、かなりよい成績です。このくらいの成績の人たちが集まって受ける模試が駿台中学生テストになります。必然的にテストの難易度はあがり、偏差値は下がるというわけです。

 

いつものような得点や偏差値がとれないため心配になるかもしれませんが、上位層の中で受験を戦っていくわけですから、しっかりと難問に慣れていく必要があることに気づける試験となります。

 

偏差値についてはこちらを参考にしてくださいね。

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駿台中学生テストの勉強法は?

しっかり時間をとって、まずは難問に慣れることが大切になります。塾に通っていて、駿台模試を受けるレベルにあれば配布されている問題集があると思います。それを全てきちんと解けるようにしていきましょう。

 

塾の場合にはどんどん課題が出されて、とにかくたくさんの問題に取り組んでいくことになります。自分1人で解けなかった問題をあとから解きなおせるように勉強をすすめていきましょう。

 

できなかった問題には付箋をつけて、付箋のついた問題が自分の力で解けたら付箋をはずしていくというように自分の成果が目に見えるほうが、やり残しがないでしょう。解説を読んで分かった!解説を聞いて分かった!で終わりにしないように、自分一人で答えがきちんと出るまで解けるようになることを目標にしましょう。

 

難関国私立高校を目指して勉強している場合には、いろんなことをあっという間に身につけることができるという本当に一部の才能を持っている方以外は、かなりの長時間を勉強に費やしています。学校のある日で、1日5~7時間、休日には1日10~15時間という努力をできるのか?という点も適性の1つになるのではないでしょうか。

 

独学で勉強しているのであれば、ハイレベルの問題集をどの教科も1冊買って、その問題集が完璧にできるようになるまで解きましょう。繰り返して身につけることが大切です。最高水準問題集は解説が別冊で詳しいのでおすすめです。

 

これらの問題集は、難関国私立向けの難問の問題集となりますので、ある程度の基礎ができていないと全く手が付けられないかもしれません。ほとんど分からないようであれば、少しレベルを下げて基礎から公立高校入試レベルの問題集をしっかり解けるようになってから取り組みましょう。

 

自分の勉強レベルに合わせて問題集を選択しなければ、どんなによいものでも役立てることができません。

 

また、独学で勉強している場合には、問題集1冊ではあらゆる難問を解けるようになるには問題数が少なすぎます。さらに多くの問題数に取り組んでいく必要があります。その場合に自分でレベルにあった難問の問題をかたよりなく選ぶことはとても難しいです。問題を解くこと以外に煩わされないようにこちらも参考にしてください。

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過去問にも取り組もう

1通り難問に慣れてきたら、次は過去問を解いてみましょう。駿台中学生テストの傾向が分かります。ただ、この過去問集にはたった3回分しか収録されていないのが、残念なところです。

 

時間に余裕があって手に入るならば、過去3年間分くらい取り組むことができたらいいですね。過去問は傾向を掴むためにも取り組んでおきましょう。

 

過去問に取り組むときにはまず時間をはかって試験と同じように問題を解きます。きちんと時間をはかることで、実際解くのにどれくらいの時間が必要なのか?どれくらい時間が足りないのか?ということも分かります。難問が多い駿台テストですので、あらかじめ時間配分を考えておくことは大切です。

 

全てを最初から解く必要はありませんので、自分ができる問題、解ける問題、さっさとできる問題を優先して解いて、それらの見直しはきちんとしましょう。満点を取るのはかなり難しい試験です。全ての教科で70点を超えることができるとかなり良い成績となります。まずは、70点を目指してみてください。

 

 

駿台中学生テストの結果にとらわれすぎない

 駿台中学生テストの問題の傾向に慣れてくれば、だんだんと得点も伸びてくるでしょう。難関国私立の難問を解けるようになるための道しるべとして非常に役立つテストです。

 

難関国私立を目指す時には駿台中学生テストを受けている可能性が高いので、志望校判定や志望者内順位などである程度その学校を受けて合格する見込みがあるかどうかを確認することができます。合格確実ラインはかなり上に設定されています。そこまでの成績はなくても戦える可能性はありますので、志望校の募集人数等を把握して、結果を冷静に見てくださいね。

 

しかし、結果にとらわれすぎないことが大切です。やはり、何が目的なのか?ということを見失ってはいけないからです。

 

こちらも参考にしてください。 

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大事なのは志望校対策だ

 そう!大事なのは志望校対策です。駿台中学生テストでよい成績を残せるのであればかなりの実力がありますが、県公立入試とは違い、難関国私立では学校ごとに入試問題の傾向がかなり違います。

 

駿台中学生テストでいくらよい点が取れても、入試で得点できなければ意味がありません。最終的な目標に向けて志望校対策にしっかり力を注ぎましょう。

 

駿台中学生テストの勉強は簡単ではありません。しかし、なるべくはやく、難問になれて、駿台中学生テストで点数が取れるようになれば、志望校への道はぐっと近づくでしょう。駿台中学生テストの点数だけにとらわれないように志望校という目標を定めて勉強していきましょう。

 

早慶附属高校に合格した長女の中3の駿台中学生テストの結果から、志望校は早めに決めておいたほうがいいという考察の記事がこちらです。こちらも参考にしてください。

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受験勉強にはコピー機があるととても便利です。こちらも参考にしてください。

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では!最後まで読んでいただきありがとうございます。