早慶附属を目指す高校受験ブログ

中学3年生の長女が高校受験で偏差値75以上早慶附属高校を目指して日々奮闘する姿と教育書を大量に読み漁って選んできた勉強法や学習管理についてご紹介します。

駿台中学生テストの結果のとらえ方!自分の立ち位置を確認しよう。

駿台中学生テストは難関国私立を目指す高校受験生にとっては避けては通れない全国模試です。難関国私立を目指す受験生がメインで受けますので、テストには難問が並び、思うように偏差値がとれないジレンマを多くの人が抱えているのではないでしょうか。

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こんにちは!たこあんどわさびです。

 

駿台中学生テストが返却されたら、偏差値を見て、合格可能性グラフを見て、その回の出来を評価しますね。志望校判定が厳しくても、まだまだ時間はあります。あとどれくらいの努力をすれば合格に到達できるのか?を具体的に把握すると意外と遠くないということもあると思います。駿台中学生テストの結果のとらえ方をお伝えいたします。

偏差値の見方

駿台中学生テストは、難関国私立を目指す受験生たちがメインに受験する難問テストになります。そのため、そのレベルの受験生が集まった中での偏差値となります。中学生のだれもが受けるようなテストであれば、ほとんどの人が偏差値65以上をとってくる人たちの集まりだという認識が近いのではないかと思っています。

 

偏差値65以上というのは上位6.7%程度に入るということです。つまり、100人受けたテストなら6位の人までが、偏差値65以上ということですね。

 

2019年第2回駿台テストの3教科の受験人数は6664人でした。駿台テストは、99,462人が受けたテストで上位6.7%の6664位までの人だけを集めて、難問でテストをしているという風にとらえるといいのではないでしょうか。上位6664人を偏差値分布させるのですから、通常通りの偏差値がとれないのは当たり前ということです。

 

全国成績

 

まずは全国成績ですね。何人受けて何番目なのか?偏差値はいくらなのか?を把握しましょう。これが、男女混合の成績ですので、受ける学校が共学ならば、こちらの成績を参考にしましょう。

 

 

男女別成績

男女別の成績は、男子校、女子高の判定に利用します。男女に分かれることで、偏差値が少し変わってきます。

 

2019年第2回駿台テストで女子の場合には、全国平均に比べて、英語と国語の偏差値は少し下って、数学の偏差値は上がっていました。英語と国語は女子のほうが少し成績が良くて、数学は男子のほうが少し成績がいいということですね。

 

理解度グラフの見方

理解度グラフは、自分の理解度がいまひとつのところを確認するのに利用しましょう。大きく点数を落としている問題はまだ定着が甘かったり、理解が足りない点ですから、その分野の勉強に力をそそぐといいですね。

 

志望校判定の見方

 志望校判定は、参考としましょう。まだ時間はありますし、成績は突然伸びるかもしれません。直前まであきらめる必要はありません。どれだけの努力を重ねられるかを確認するために、志望校判定を利用してほしいと思います。

 

確実ライン

確実ラインの偏差値を狙いたいところですよね。確実ラインは合格可能性が80%となっています。駿台中学生テストで、その偏差値をとった人が10回試験を受ければ8回受かるだろうという成績だということです。難関校になればなるほどこの合格確実ラインまで成績をのばすことは本当に難しいことになります。

 

例えば、駿台テストで3教科で合格確実ラインは偏差値70ですよ!という難関校の場合に、この合格確実ラインをとれる受験生は2019年第2回駿台テストを受けた6664人のうちたった119人程度です。難関校はいくつかありますし、全員が同じ学校を受けるわけでもありません。だから、確実ラインでなくてもそんなに気にする必要はありません。

 

可能ライン

可能ラインは、合格確率60%です。ほぼ、5分5分というラインになりますね。できれば、可能ラインはとっていきたいところですね。ここに到達できていなければ、まずはこの可能ラインをめざしていくことになります。

 

この可能ラインまであとどれくらいなのかを把握しましょう。合格可能ラインが偏差値60ですよ!というのであれば、偏差値60になるためには何点が必要なのかを成績表の後半についている得点・偏差値・席次表で確認してみましょう。

 

2019年第2回駿台テストでは、3教科で偏差値60をとるためには190点が必要でした。それが分かれば、3教科で190点をとるためには、どの教科で何点とればいいのかの目標を定めることができます。具体的な目標点があるほうが、なんとなく高得点を取るぞ!というよりも達成感を感じやすいでしょう。是非自分の目標点を確認してみましょう。

 

第1志望内席次

第1志望内席次は、何人くらいが志望していて、その中で何位なのか?が分かります。第1志望ですので、この中で志望校合格人数以内にいたいところですね。難関校であればあるほど駿台テストを受けている可能性は高いですので、順位の信憑性は上がってくると思います。

 

総志望内席次

第1志望ではなくても、併願で受けてくる人もいるという観点からでているデータが総志望内席次ですね。志望校の例年の受験者数からそのうちのどれくらいが実際に受験してくるのか?を考えながらみてみると面白いですね。

 

 

最重要は志望校対策!

駿台中学生テストの結果のとらえ方の一番大切な点は、どこまでいっても参考点だということです。

 

最重要は志望校対策です。難関国私立の場合には、各学校がそれぞれに特徴ある入試問題を作ってきますので、それぞれの学校の受験対策をしっかりすることが大切です。

 

どうしても挑戦したい志望校があるなら、そこを目指して勉強していきましょう。必ずしも全員が合格できるわけではありませんが、真剣に取り組んだ経験は必ず人生の糧になっていきます。むしろ、人生の糧にできるように取り組んでいけるといいと思います。いつだって、次を見据えて動いていけるといいですね。

 

塾に行かずに難関校をめざす場合には、効率よく難問に取り組む必要があります。こちらの記事を参考にしてみてください。

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では!最後まで読んでいただきありがとうございます。