早慶附属を目指す高校受験ブログ

中学3年生の長女が高校受験で偏差値75以上早慶附属高校を目指して日々奮闘する姿と教育書を大量に読み漁って選んできた勉強法や学習管理についてご紹介します。

中学生と親が一緒に勉強するのはいいのか?悪いのか?

中学生になった子どもと親は一緒に勉強するべきなのか?どれくらい関わるのがいいのか?というのは、気になる問題ではないでしょうか?中学生にもなって親が関わるのはよくないかしら・・・とか中学生になったんだから自分でできないといけない!という思いもありますね。中学生と親が一緒に勉強するのはいいのか?悪いのか?についてお伝えいたします。

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こんにちは!たこあんどわさびです。

 

中学生と親が一緒に勉強することは、いい場合も悪い場合もあるけれど、いいことのほうが多いと思っています。中学生と親が一緒に勉強すると言っても、同じ問題を机を並べてする必要があるわけではなく、どうやったら中学生が勉強にストレスなく取り組むことができるかを考えてあげることではないでしょうか?

 

中学生はとても成長が早い時期だ

中学校の入学式で、校長先生が「中学生は子どもで入学して、大人で卒業していく場所です。」と言っていました。それだけ中学生の成長は目覚しいということです。子どもから大人へ考え方や行動が変化していく大切な時期を親としてどのようにサポートしていけるのか?ということを常に考えていけるといいですね。

 

 

中学1年生

小学生から中学生になりたての1年生はまだまだ制服に着られているような初々しさがあり、子ども時代を引きずっています。小学校時代は宿題をしていって、時々テストがあって、よく分からない通知表をもらっていたのに、突然、学年で何番です!という結果がでたり、高校入試に内申点が必要だ!と言われたり。面食らってしまっても仕方がないですよね。

 

勉強だってそんなにしてきていない子がほとんどではないでしょうか。それなのに中学生になって突然勉強しろ!と言われても何をどうしたらいいのか分からないのが実際だと思います。

 

中学2年生

 

中学1年生の経験でだいぶんいろんなことが分かってきます。でも、受験ははるか先だし、定期テストにも慣れてきて中だるみの時期ですね。この時期にはなぜ勉強しなければいけないのか?を考え始める子もいるかもしれません。心も体も成長しているけれど、まだまだ子どもの部分も残っていて衝突やトラブルが起きることも多いでしょう。

 

中学3年生

体もかなり成長し、考え方も大人になってくる時期です。受験についても自分でいろいろな判断をして自分で決めることができるようになってくるでしょう。それは親の希望とは違うかもしれません。それだけ、自分で判断できる大人に近づいているということだと思います。

 

時期に合わせた対応が必要

中学生の時期には子どもは大きく成長していきます。しかし、親はいまだに子どもの赤ちゃん時代をひきずっているような状態だったりします。親は意識して対応を変えていく必要があるでしょう。

 

任せるところと手助けするところを判断して、困ったときには適切なアドバイスをしてあげられるのが理想です。

 

 

中学生が勉強しないときの様子を観察しよう

中学生が家で勉強していないと何かを言ってしまいたくなる親心ですが、言ってしまっていいことはないと思ったほうがいいでしょう。勉強しないと言ってもいろいろなパターンがあると思うのでそれぞれについてお伝えします。

 

 

学校や塾では勉強していて家では息抜きをしている子

この場合には、家で息抜きしているだけです。学校でも塾でも勉強しているのですから、家での息抜きは大目にみましょう。常に全力では走れません。そして、この場合にはある程度の成績はとれているはずですよね。

 

あと少し努力すれば、1桁の成績になるのに・・とか、あと少し努力すれば偏差値が1上がるのにとか、親はあと少しの努力を求めがちですが、あまり求めすぎるとちゃんとしている学校や塾の勉強までしなくなってしまうという危険性があります。

 

頑張っていることを認めてあげているうちに自分で努力をはじめるかもしれません。

 

学校でも塾でも家でも全く勉強している様子がない子

全く勉強しない子・・・この場合にはもう塾はやめてしまうほうがいいですね。学校でも、塾でも、よく分からない勉強を念仏のように聞いている可能性が高いです。まずは、時間を確保して、余裕をもって、勉強の第1歩を踏み出す手伝いをしてあげましょう。

 

1日分の無理のない勉強計画を立てたり、英単語をどのようにして覚えたらいいのか?など基本的なところから教えてあげましょう。

 

親では難しいと思う場合には家庭教師がいいかもしれません。まずは励まされながら、家で勉強するという経験を積み重ねるといいでしょう。

 

こちらの記事を参考にしてみてください。 

www.takoandwasabi.blog

 

 

やる気はあるけど勉強が空回りしている子

やる気はあるけれど、一向に成果がでない・・・という場合には勉強の仕方が分かっていないという場合があるのではないでしょうか。勉強の仕方が分からないから、なんとなく単語を覚えてみたり、なんとなくワークをといてみたり、なんとなく勉強してみたけど、テストを受けたら全くできていないということになります。

 

やる気があるならそれを正しく導いてあげることができれば成績はぐんとあがるのではないでしょうか。

 

この場合には集団指導塾よりも、個別指導塾や家庭教師の方が成績は上がりやすいかもしれません。

 

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◎社会人講師が学習状況を的確に把握

というような特徴があって、やる気があればどんどん勉強をすすめることができるでしょう。

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中学生と親が一緒に勉強するメリット

中学生と親が一緒に勉強するメリットは、まだ子どもが残る中学生にとって親が心の基地局となることです。

 

勉強に挑戦していると、面倒くさいことや分からないことを乗り越えていかないといけません。だから、中学生がくじけそうになるときに、ちょっとだけ手助けをしてあげて、少しだけ楽に面倒くさいことや分からないことを乗り越えて行けるように一緒にいるのです。

 

中学生と親が一緒に勉強するときにサポートできると良いこと

中学生と親が一緒に勉強するときにサポートできると良いことはたくさんあります。そして、これをするときに大切なことは一緒に頑張っているという気持ちです。教えてやっている、とか手伝ってやっているというような上からの態度が見えると中学生の態度は硬化します。

 

テスト範囲を確認して勉強の計画をたてる

特に中学1年生でははじめての定期テストです。どのように対策したらいいのかも分かりませんし、範囲を確認しておくことが大切であることも知らないかもしれません。まずは一緒に範囲を確認して、付箋で分かるようにしたり、ワークの範囲を勉強用にコピーしたり、テストまでにどのように勉強していくのかを一緒に計画しましょう。

 

勉強の計画がきちんとすすんでいるのかを確認する

そして、実際に計画通りに勉強が進んでいるのかを確認しましょう。時々、「頑張ってるかな?」という感じで尋ねるといいでしょう。この場合にも、「どうしてできていないの!」と言うことなくできていなければどうしたらできるようになるのかを一緒に考えることが大切です。

 

丸つけをする

解いた問題の丸つけをしてあげましょう。本当は自分でするほうが力になります。でも、最初は面倒くさいのです。だから、勉強のしはじめには丸つけをしてあげましょう。

 

何度も丸つけをしているうちに、自分でしたほうが力になるということにきっと気づくはずです。それまでは何も言わずに丸つけをしてあげましょう。

 

 

分からない問題を一緒に解く

分からない問題を一緒に解きます。一緒に考えて、解決方法を見つけましょう。どうしても分からなければ、「学校の先生に聞いてみよう。」とか「塾の先生に教えてもらっておいで。」など具体的な解決策を示してあげましょう。最初から、学校や塾の先生に丸投げするのではなく、一緒に考えてあげることで親への信頼度が上がります。

 

問題を出してあげる

子どもが希望すれば、教科書から問題を出してあげるのもいいですね。無理やりではなくあくまで子どもが必要だといった場合に限りましょう。

 

中学生と親が一緒に勉強するときに注意する点

せっかく、一緒に勉強していてもやり方を間違えると意味がないだけでなく、勉強のやる気をそいでしまうことがあります。中学生と親が一緒に勉強しているときには注意する点があります。

 

言葉に気をつける

「こんな問題がどうして分からないの?」とか「バカね。」などの言葉には気をつけましょう。子どもを相手にしているとどうしても言いたくなるかもしれませんが、職場の同僚には絶対に言わないような言葉は使わないようにしましょう。「ホント分かってないね!」のような言葉が子どものやる気を引き出すことはありません。

 

それに代わって「この問題ここまではできてるよ!」とか「この前はできてなかった問題が今日はできているよ!」とかできるようになったことをたくさん認めてあげましょう。

 

真剣に向きあう

勉強に付き合うのは親にとってはわりと面倒くさいことです。でも、真剣に相手をしましょう。何かをしながらのながら手伝いでは、子どもは不満ですし、自分もながら勉強でいいかと思ってしまいます。

 

干渉し過ぎない

手伝ってほしいことだけを手伝ってあげましょう。あまり多くのことに干渉しないことも大切です。

 

中学生はきちんと支えてあげればいつの間にか自立していく!

 

 中学生と親が一緒に勉強するとき、そのやり方を間違わなければ、中学生の学力を伸ばしていくことができます。一生懸命サポートしていくうちに、中学生はすごい勢いで成長し、いつの間にか何もしなくても自立して学習できるようになっているかもしれません。

 

何も分からないときをきちんと支えてあげることで安心して学習に向かうことができ、ひとつひとつ勉強の仕方を学んでいくうちに自分でできるようになります。最初にきちんと支えてあげることが、結局早い自立につながっていくでしょう。

 

支えてあげることができていなかったと思う場合、「何か手伝えることはない?」と一緒に勉強をするところから始めてみてください。すぐに効果がでるわけではありませんが、親が一生懸命なことが伝われば、きっと子どもは変わります。

 

中学生と親は一緒に勉強してみましょう。

 

では!最後まで読んでいただきありがとうございます。