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高校受験なのに反抗期?! 大人の対応で乗り切ろう!

中学3年生の受験期は、反抗期とも重なっていて、高校受験なのに反抗なんかしている場合じゃないでしょ!という場合も多いのではないでしょうか。反抗期の前はわりと素直に言うことを聞いていたのに・・・とお悩みの方もいらっしゃるかもしれません。

 

反抗期自体は、大人になるための過程の1つであり、自立した大人になっていくための自己主張なのですが、上手に対処しないと大切な受験期で親も子も疲弊してしまうかもしれません。

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こんにちは!たこあんどわさびです。

 

高校受験なのに反抗期なんて・・・今そんなことしている場合じゃないでしょ!と思うことも多いと思います。反抗するには必ず理由があります。それは、大人にとっては大したことのない理由かもしれませんが、自分はこう思っている!という自己主張が反抗という態度であらわれています。

 

しかし、中学生の反抗期は、ただただ反対のことを言いたかった2歳ごろの反抗期とは違います。本人は何が大切で今どうしなければいけないのかは分かっているけれど、気に入らないことがあると制御できなくなってしまう・・・とあとから反省しているかもしれません。

 

だからこそ、大人のほうが少し余裕をみせて同じ土俵で戦わないように、反抗期の中学生とうまく付き合っていきましょう。反抗期の中学生にどのように接していったらいいのか?についてお伝えいたします。

 

反抗期の中学生の様子は?

男の子の場合には暴力的な行為や言動がある場合が多いでしょう。女の子の場合には部屋に閉じこもってしまったり、無視したりすることが多いかもしれません。男女どちらにも共通しているのは母親への反抗が強いこと、挨拶や返事をしないこと、服装の乱れや喫煙などがみられることもあります。

 

親への反抗では、親への甘えや期待が反抗として表れている可能性が高いです。自分はこんなに頑張っているのに分かってくれない・・・とか、自分はこんなに悩んでいるのにどうして気付いてくれないの?というようなある意味理不尽な期待が裏切られたように感じて反抗してしまうという場合が多いかもしれません。

 

また、「お風呂にはいりなさい!」で「今入りたくない!(怒)」とか、「勉強しなさい!」で「今やる気になってたのにやる気なくなった!(怒)」など今までなら「はーい」で素直に行っていた行動をしなくなってしまうのも反抗期ですね。自分の行動を他人に指示されることに反抗しています。

 

多くの場合には、相手を選んで反抗しています。反抗期には「自分の好きな人の言動はすべて肯定し、自分が気に入らない人の言動にはすべて反抗する」という特徴も見られます。

 

もし、親だけで話ができないならば、子どもが尊敬している大人にアドバイスをしてもらうようにすると、子どもは驚くほど素直に話を聞くかもしれません。

 

高校受験で後悔しないために

高校受験の時期が反抗期の場合も多いでしょう。反抗期なのは仕方ないのですが、それによって親子の話し合いをしない、必要な手続きをほったらかしにする、などあとから取り返すことができない失敗をしないようにしましょう。

 

反抗期だからといって、高校受験をあきらめてしまうわけにはいきませんね。この場合には反抗している中学生には歩み寄りは難しいでしょうから、大人のほうがきちんと会話の場をつくったり、あらかじめ必要な手続きの情報を仕入れるなど大人の余裕で歩み寄ってあげる必要があります。

 

高校受験で後悔しないために、反抗期の中学生とどのように話し合っていくのか?を考えましょう。

 

反抗期が来たら成長だと思う!

煩わしい反抗期ですが、子が親から自立していくための成長過程が来たわけですから、大人のほうは、お!反抗期?きたきた!!と余裕をもって受け止めてあげたいところですね。反抗期が来た場合には、子が自立したいという気持ちを持っているということを理解して、少し距離を置き、それでも寄り添いながら見守っていくことが大切です。決して、突き放してしまわないようにしましょう。

 

反抗期がない場合もあるの?

中学生の反抗期の場合には、反抗の理由があるから反抗していることがほとんどです。その理由が大人には想像がつかないほど幼稚な場合もあるかもしれませんが、理由は必ずあります。ですから、反抗する理由がなければ、中学生は反抗する必要がないのです。

 

だから、中にはほとんど反抗しなかったという方もいるのではないでしょうか。私もその一人ですが、親による腹が立つ干渉がほとんどなく、実際反抗する必要がなかったというのが実際です。

 

反抗期の中学生への対応はどうするのがいいのか?

では、反抗期の中学生への対応はどうするのがいいのでしょうか?まず、家庭内が仲良く、食事や生活が安定していることは大切です。それに加えて、さまざまな対応があると思いますが、次の3つを気をつけるといいでしょう。

 

  • 大人になればできると思うことには目をつむる
  • できていることはきちんと認める
  • してはいけないことには毅然とした態度で臨む

 

 大人になればできると思うことには目をつむる

例えば、返事やあいさつなど1度できるようになったものが、反抗期になってできなくなっている場合には、いちいちとがめることはせず、目をつむるようにしましょう。そして、大人のほうは中学生から返事が返ってこなくても、ちゃんと返事やあいさつをするようにします。

 

中学生は分かって反抗しているのですから、それと同レベルで互いに無視したり、返事も挨拶もしないようでは、いつまでたっても平行線ですね。

 

いつか、大人になれば自然とできるだろうと思えるようなことでは、大人はきちんと大人の対応をして、それについては特にくどくどと言わずに、中学生がいつかできるようになる時を待ちましょう。

 

そういう点で考えると「勉強しなさい!」は言っても無駄な言葉です。ある研究では「勉強しなさい。」と言うことで男子の勉強時間はほとんど増えず、女子の勉強時間はむしろ減るという結果が出ています。

 

高校受験期に全く勉強していないと気になって仕方がないですが、反抗期だと「勉強しなさい!」と言ってもよりいっそう勉強しない悪循環となる可能性のほうが高いです。何もしないことが気になるならば勉強のことは塾や家庭教師など第3者にお任せしてしまうのがいいでしょう。

 

「勉強しなさい!」と怒って無理矢理させても本人はやる気0ですから、結局身につきません。勉強が必要なことは分かっていますから、言いたい気持ちを我慢して本人のやる気を待ちましょう。そして少しでも勉強できたら「頑張ったね!」と認めて自発的な勉強をサポートしていくことが大切であり結局は近道です。

 

こちらも参考にしてください。

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あまり勉強が得意でなく、やる気がみられないと思う場合には本人と話し合って家庭教師という選択を考えの1つにいれてみてください。こちらを参考にしてくださいね。

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できていることはきちんと認める

できていることはきちんと認めてあげましょう。大人としての自立の一環である反抗期ですが、まだ大人として自立できていない中学生だから反抗しているのです。子どもの部分を満たしてあげるためには、できていることを認めてあげて、自分のことを見てくれているという安心感を与えてあげられるといいですね。

 

勉強している時間があるなら、「もう30分も勉強できているね。」とお菓子を差し入れてみたり、いつも決まったお手伝いができているなら「今日もありがとう。助かるわ。」と声をかけたり。思ったことをきちんと言葉で伝えてあげることが大切です。

 

また、「あなたのことが大切よ。」というメッセージは常に伝えていけるといいですね。なかなかそのまま伝えることは難しいかもしれませんが、「小さいころこんなことをして本当にかわいかったわ!」とか「この前まで赤ちゃんだと思っていたのに、ホント大きくなってうれしいわ。」など成長を喜ぶメッセージを送りましょう。

 

普段の生活でも甘やかしてるかなと思うことでも、親がしてあげられることはしてあげる、優しい言葉をかけるように気をつけるというのも効果的です。すぐに効果が出るわけではないですが、そのうち反抗が小さくなっていくでしょう。

 

自立したいけど甘えたいという難しい時期を大人の余裕で受け止めてあげましょう。

 

してはいけないことには毅然とした態度で臨む

反抗期の中でも人としてしてはいけないことをした場合には毅然とした態度で臨むことが大切です。反抗期の中学生の顔色ばかりをうかがう必要はありません。必要な時には親としてきちんと話をしましょう。

 

中学生なのですから、してはいけないことは分かっています。それをしてしまったのに、何も言わない親では失望してしまうでしょう。してはいけないことをしてしまった場合には、親も真剣に向き合いましょう。

 

反抗期に寄り添って、後悔のない高校受験をしよう!

反抗期だからといって、高校受験を避けて通るわけにはいきません。志望校選択や受験勉強で、親子の話し合いはきちんとして、そのうえで子どもの選択を尊重しましょう。

 

反抗期には大人として寄り添い、中学生の気持ちを汲みながら時には毅然とした態度で対応しましょう。そして、後悔のない高校受験をしてくださいね。

 

親のせいで高校受験に失敗したと思われないようにこちらも参考にしてください。 

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良かれと思って言った言葉がよくないことも?!親が受験生に言ってはいけない言葉はこちらを参考にしてください。 

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では!最後まで読んでいただきありがとうございます。