早慶附属を目指す高校受験ブログ

中学3年生の長女が高校受験で偏差値75以上早慶附属高校を目指して日々奮闘する姿と教育書を大量に読み漁って選んできた勉強法や学習管理についてご紹介します。

不登校だと高校受験は不利なの?不登校でも高校受験に向けてできること。

2018年の調査では、小学生の不登校は144人に1人、中学生の不登校は27人に1人という結果が出ています。中学生の不登校はクラスに1人はいるという状況で、珍しいという状況ではないということが分かると思います。不登校になってしまった場合にも高校受験のことを考えて、できる範囲でできることをしていきましょう。

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こんにちは!たこあんどわさびです。

 

不登校になってしまったとしても、高校受験をあきらめる必要は全くありません。中学生という多感な時期に学校に行けなくなったとしても次に打つ手を考えて行動していきましょう。不登校でも高校受験に向けてできることはあります。高校受験に向けてのどのようにしていけばいいのか?についてお伝えいたします。

不登校だと高校受験は不利なのか?

不登校だと高校受験は不利なのでしょうか?その答えはYesでもありNoでもあると言えます。不利なのか?不利ではないのか?が問題であって、無理なのか?無理ではないのか?は問題ではありません。不登校であっても高校受験をして高校に行くことはできます。

 

高校受験にとって、内申書はとても大切なものになります。しかし、内申書の扱いは学校によってさまざまです。内申書で合否が決まってしまうくらい重要な学校から学力検査がメインで内申書は参考程度という学校までいろいろです。つまり、内申書の比重があまり大きくない高校であれば、ほとんど不利になることはありませんが、内申書がメインの高校であれば、とても不利になってしまうということです。

 

不登校の場合には、内申書の中で特に出席日数の項目が一番問題になります。出席日数が出願条件になっているような場合では、あきらめざるを得ませんから、不登校のために学校の選択肢が少なくなってしまうということは考えられます。

 

また、授業に参加できていない、定期テストを受けていないという点から成績が下がってしまうことも考えられます。不登校の場合にはこの点にも考慮が必要です。

 

不登校でも高校受験に向けてできること

どうして不登校なのか?に対して明確な答えがある場合もあるでしょうし、どうしてなのかよく分からないという場合もあるでしょう。どんな理由があるにせよ、必ずしも今の状況が続くわけではないと思えば気が楽になるのではないでしょうか?

 

子どものころは人見知りで大人に声をかけるなんてできなかったけど、大人になってしまうと簡単に道を聞くことができるようになることありますよね。赤ちゃんの時から考えるといろんなことができるようになって成長してきているはずです。中学生はまだまだ成長過程です。今こだわっていること、今はできないことが時間の経過とともに簡単に解決されることもあるでしょう。

 

今はできないかもしれないけれど、高校に行くころには学校に行けるようになるかもしれません。今は少し疲れてしまっているけれど、心穏やかに過ごしていくうちに時間とともに成長し、学校に行ってみようかなと思えるかもしれません。今の現状を今変えることは難しいかもしれませんが、少し先の未来なら簡単に変えることができるかもしれません。

 

そのためには「あなたはあなたのままでいいんだよ。」というメッセージを常に子どもに伝えていくことも大切です。今を否定するのではなく、寄り添っていけるといいですね。

 

長い人生の中で学校という場所にうまくなじめなかっただけで、今後の人生がすべて否定されるわけではありません。そういう状況を受け入れて今後どのように生きていくのか?というのを本人と真剣に考えて、本人ができると思うことを認めながら高校受験を考えていく必要があります。

 

出席日数を考える

出席日数は少しでもあるほうがいいですね。

 

教室には入れなくても、別室登校であればできるという場合もあるでしょう。多くの人に囲まれることが苦手だったり、においや音に敏感すぎて人が多いと疲れてしまうような場合であれば、一人もしくは少人数でいられる別室登校が有効ですね。もちろん、出席日数にカウントされます。

 

不登校の生徒を受け入れる公的機関である教育支援センターというのもあります。知っている人がいる場所に行きたくないという場合など中学校自体に通えない場合には有効ですね。この場合も出席日数にカウントされます。

 

また、お金はかかってしまいますが、中学校に籍を置いたままフリースクールに通うことで出席日数としてカウントしてくれる場合もあります。

 

他にも学習記録を残せるような通信教育では、場合によっては出席日数とカウントしてもらえる場合があります。

 

必ずしも学校の教室に行かなくても出席として扱ってもらえる方法はいろいろあります。本人が納得できる形で出席日数への対応ができるといいですね。

 

学力をあげる

高校受験を考えるとき学力はやはりあるほうがいいです。不登校であっても自分のペースで学習することを考えましょう。そして、定期テストで点数をとれるようにしていくことが大切です。

 

勉強は基礎が非常に大切です。基礎をきちんと理解していくことで学力は確実に上がっていきます。基礎をきちんと理解するためには、分からなくなったところまで戻って勉強を積み重ねていくことが必要です。

 

これには無学年方式のオンライン通信教育「すらら」がおすすめです。「すらら」は無学年方式でどの学年の勉強でもできますので、分からなくなったところから勉強を始めることができます。小学生の時は分からなかったことでも中学生なら難なく理解できることも多いでしょう。

 

また「すららコーチ」が学習状況のチェックをしてその管理をしてくれるので、一人だと挫折してしまいがちな学習を継続していくことができるでしょう。

 

そのうえ、「すらら」はオンラインの通信教育ですから、学習時間を「すらら」側で管理することができます。そのおかげで、学習時間は出席日数として認めてもらえる場合があります。出席日数を確保しながら家庭で学習を進めて高校受験を目指すことができるでしょう。出席日数として認めてもらえるかどうかは学校長との話し合いになると思いますので、この点については各自で確認をしてください。

 

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「すらら」についてはこちらも参考にしてください。不登校の場合には基礎が足りなくて点数がとれない場合、また、学習障害があってそのために学習が身につきにくい場合のどちらも考えられます。

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学力はレベルに合わせた勉強が効果的ですので、こちらも参考にしてください。

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志望校を考える

公立高校、私立高校に全日制、通信制、定時制などいろいろな学校があります。どの学校であっても高校卒業認定はされます。

 

公立高校

公立高校は、内申書の比重が大きいことが多いので、志望校の入学試験の調査書と学力検査の割合を確認しておきましょう。内申書の比重が大きいとはいえ、入れないわけではありません。

 

私立高校

私立高校では、内申書は参考程度で、学力検査メインで入学試験が行われるところが多いので、学力をしっかりとつけておくことでさまざまな学校を選ぶことができるでしょう。

 

全日制

全日制は、朝から夕方まで中学校と同じように授業があるタイプの学校です。高校生になれば学校に通えそうだ、通いたいと思う場合にはこちらがいいでしょう。

 

通信制

通信制の高校は、学校に通う日もあるけれど、基本的には在宅で学習をすることができる学校です。単位をとることで卒業認定をしていきます。単位は、課題の提出、面接指導、試験などを通して取得していきます。学校に行く回数はそれぞれの学校によって月に2回、週に5回、年に数日などと違いますので、本人の希望に近い形の学校を選べるといいですね。

通信制高校相談センターはこちら (お近くの通信制高校検索・資料請求ができます。)

 

定時制

1日4時間程度の授業時間で、通常4年以上かけて通う高校になります。夜間に授業がある学校が多いです。1日の時間が短ければいけそうだと思う場合にはこちらも選択肢となるでしょう。

 

出席日数と学力によって志望校の幅は変わってきます。ただ、学力だけで学校を選ぶことのないように本人が行きたい学校なのかどうかを考えましょう。そのためには、ある程度志望校を絞ったら、その学校についていろいろな面で調べて本人に合う学校なのかを確認しましょう。

 

志望校の選び方はこちらを参考にしてください。

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高校受験を目指して 

不登校だとしても高校受験を目指してやれることはたくさんあります。今がすべてではないということは子どもにはまだ理解できないこともあるかもしれませんので、その点は親がフォローしてあげられるといいですね。そして、自分の進みたい道を自分の意志で目指して、その過程に高校受験があるならば、チャレンジしてほしいと思います。

 

不登校の場合には出席日数と学力が問題となってくるので、その点をおさえて対策をしていけるといいですね。

 

では!最後まで読んでいただきありがとうございます。