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【小学生】将来自分で勉強する子になるためには?

小学生だから、今は遊んでいていいけど、将来自分で勉強する子になってくれたらいいな・・と思うことありますよね。この記事では中学受験をしない小学生が、将来、高校受験・大学受験・そしてその先にむけて勉強すべき時に勉強する子になるために大切なことについてお伝えいたします。

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こんにちは!たこあんどわさびです。

 

早慶附属高校に合格した長女は、何も言わなくても平日1日6時間、休日1日15時間の受験勉強を全く休むことなく続けることができました。「もう寝たら?」と言うことはあっても「勉強しなさい!」と言うことはありませんでした。

 

そんな長女の小学生時代を振り返りながら、自分で勉強する子になるための生活習慣・家庭学習・親の考え方についてお伝えいたします。

小学生時代をどう過ごすのか?

小学生時代のことをどれくらい覚えていますか?私は、小学1年生~小学4年生の間のことは断片的な感じで、小学5・6年生になると今の私につづく記憶に変わっています。小学5・6年生のころに私になった!という感じです。

 

それぞれに記憶していることは個人によって違うと思います。ただ、おそらく小学生時代の記憶はかなりあいまいなのではないでしょうか。

 

小学1年生と小学6年生では全然違いますよね。1年ごとに大きく成長するのが小学生です。小学生時代と一言で言っても学年によっても大きく違います。

 

さて、そんななかで、どのように過ごしたらいいのか?私は子どもに任せてしまうのがいいと思っています。友達と遊びたい子、ゲームがしたい子、家で本が読みたい子、それぞれに自分の好きなことをしたらいいのです。自分のやりたいことをだれにも止められることなく、やりたいだけ熱中できる時期はそんなに多くありません。小学生の間に熱中できる時間を持つことは大切です。

 

学習することは無駄ではありませんが、特に低学年のうちにやりたいことをやらずに勉強ばかりでは、子どもにとっては勉強が嫌なものとなってしまいます。また、遊びに熱中することで、学力が伸びるともいわれますので、小学生時代の遊びは大切にしてほしいと思います。

 

記憶があいまいな小学生時代はまだ人生の基礎を作っている段階ですから、人生の楽しさや今後必要な習慣、社会性などを身につける時期で、楽しくないと思うなら勉強に2~3時間も使ってしまうのはもったいないですね。

 

生活習慣で気をつけたいこと!

我が家の生活習慣で絶対に守らないといけないことは、夜寝る時間です。はっきり言って絶対に守ることはそれくらいしかありません。何か課題が残っていたとしても、寝る時間がきたら、その時間のほうが優先です。

 

宿題ができていなくても睡眠時間を削ってすることはありません。朝起きてから宿題をしていることもあります。そういう経験をしていると寝る時間までにやることをすまさないといけないと時間を意識しながら勉強することができるようになっていきます。

 

小学生にとって、睡眠時間は健全な学校生活を送るために大切です。家での少しの学習時間よりも5~6時間ある小学校での学習時間のほうがはるかに多くのことを学んでくるからです。小学生はのび太の居眠りを不思議に思っておく必要があります。

 

家庭学習の内容は?

さて、小学6年生の長女がしていた家庭学習ですが、進研ゼミ小学講座の紙タイプ、オンライン英会話、宿題です。塾には行っていなかったので、宿題以外の学習は進研ゼミ小学講座だけでした。それでも、学校の勉強には特に困ってはいなかったので、学校の授業でほとんどのことを学んでいたんだと思います。

 

進研ゼミ小学講座は1か月分の課題をすませて、添削用のテスト課題赤ペン先生の問題を解いて提出するを必ず達成することが目標でした。積み残した問題を解けるほど、日々は暇ではなく、その月にできなければ、今後できるときは来ないからです。

 

その点で進研ゼミ小学講座はちょうどよい量でした。できないほどの大量の問題はやる気が失せてしまうので、そんなに無理しなくても1ヶ月で終わらせることができる量がよかったです。

 

【進研ゼミ小学講座】はこちらから  

 

宿題はやって提出すればいいというのが目標でした。なるべく早くすませてしまえばいいのです。むしろ、スピードは意識したほうがいいですね。時間内に問題を解くことは中学生になるととても大切になります。

 

小学6年生からオンライン英会話をはじめました。そこまで、聞き流しや英語ゲームみたいな簡単な取り組みはしていましたが、はじめて本格的に英語をはじめました。このオンライン英会話のおかげで、中学生時代英語に困ることはありませんでした。

 

次女も小学6年生になったので、オンライン英会話をはじめました。長女はDMM英会話で、次女はネイティブキャンプで英会話をしています。小学生が始めるならば、講師が子ども向けに授業をしてくれるのであればどこでも問題ないのではないかと思います。25分を英語を口に出し、英語を聞いて過ごすことの積み重ねでだんだんと理解できるようになっていきます。

 

オンライン英会話についてはこちらを参考にしてください。

www.takoandwasabi.blog

 

 

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 その他にも、硬筆を書いてみたり、百人一首をしてみたり、ピアノを弾いたり、と興味があることや、その時学校で取り組んでいることを取り入れたりして、学校で習うときに少しだけ得意!という状況が作れるようにしていました。少しだけ得意!があると学校はそれだけで楽しくなります。小学生時代だからこその学習を取り入れることも大切です。

 

家庭学習でやっておいてよかったこと!

家庭学習でやっておいてよかったことは、生活の中で、10分でもいいので勉強の時間を必ず作るということです。この10分は宿題の時間でもいいですし、宿題がなければ市販のワークでも通信教育でもいいと思います。毎日必ずすること!を作って、当たり前にそれに取り組むという習慣です。

 

内容よりも、毎日する!という習慣が大切です。ただ、それも特別な日はお休み、土日はお休み、など絶対ではなくて、柔軟に対応していいのです。やめてしまうことはせず、常に何か学習するという習慣を作りましょう。

 

さらに、小学5年生以上になったら、なるべく本人の気持ちも優先しながら学習に誘導します。やらないといけないことは必ずする!という基本は守ります。そのうえで、本人の計画できちんとできるなら無理やりさせるのではなく、次の日に先延ばしすることなどは本人に任せながら、自分の言葉には責任を持ってもらいます。

 

これによって、ある程度自分で勉強時間や勉強内容をコントロールすることができるようになります。いずれ自分で何を勉強するか考えて取り組んでいくためには、必要な過程だと思っています。

 

親ができること・親がしたほうがいいこと! 

 親が小学生に対してできることは、言いたいことの半分を我慢することです。きちんとしてほしかったり、勉強にも運動にも取り組んでほしかったり、時間を有効に使ってほしかったり、親は子どもにいろいろと要求したくなりますよね。

 

だからこそ半分我慢です。

 

言いたいことを半分我慢して、言ったほうがいいことと言わなくていいことを分けて、言ったほうがいいことだけを伝えるようにしましょう。言ったほうがいいことでもあまりに多いようならば、もう一度本当に必要かどうかを考えましょう。

 

大人だって正論だけれど同じことを何度も言われたり、やろうと思っていることを指摘されると何となくもやっとしますよね。言われるほうの気持ちも考えながら言うべきことかそうでもないことかは判断しましょう。

 

また、子どもがやるといったことは信頼しましょう。「さっきやるって言ったこと覚えてるよね。」「本当にできるの?」「やるって言ってたよね。」「まだやらないの?」5分おきに言われたら、やろうと思っていてもその気持ちがしぼみそうだと思いませんか?約束の時間なのにできない時だけ声をかけるくらいにしておきましょう。

 

そして、できたことはしっかりと認めてあげましょう。「今日もちゃんと課題クリアできたね。」「宿題は完璧だね。」「明日の準備はばっちりだね。」「約束を守れたね。」小さなことでもちゃんとできたことを言葉に出すのがいいですね。

 

「いい子だね。」「天才だね。」という言葉は何をほめられているのか曖昧で分かりにくいため、できたことを伝えるほうがいいでしょう。具体的にできたことを伝えたほうが、自分のことを見てくれていたんだなという安心感を子どもが抱くこともできます。これが積み重なって、自己肯定感が育っていくでしょう。

 

小学生の自己肯定感をしっかりと伸ばしてあげることで、困難を自分の力で越えようという力強さが備わります。家庭内が落ち着いていることでも自己肯定感を育てます。やればできるという気持ちは、少しくらい分からない問題があってもあきらめずに理解しようという姿勢につながります。

 

大人はもうそんなに大きく変わることもないので忘れがちですが、小学生は毎日どんどん成長しています。できないと思っていたことがある日いとも簡単にできるようになることだってあります。そんな小学生の可能性をじっと待つことも親にできることではないでしょうか。

 

将来自分で勉強する子になるためには!

将来自分で勉強する子になるためには、小学生時代に好きなことに熱中し、しっかりと遊ぶことが大切です。ただし、勉強を毎日少しでもするという習慣は身につけておきましょう。

 

親は言いたいことの半分は我慢して子どもの成長を待つことも大切です。できたことを認めて自己肯定感を育てましょう。

 

将来自分で勉強する子になるためには、親が勉強の伴走をしてあげることも大切ですので、子ども任せにせず、計画を立てたり、丸付けをしたり、手伝ってあげられることを一緒に頑張りましょう。

 

将来、自分で勉強する子になれるといいですね。

 

では!最後まで読んでいただきありがとうございます。