中学3年生になった次女の第一回の外部模試は駿台中学生テストの高校受験公開プレテストになりました。いよいよテスト三昧、勉強三昧の中学3年生がスタートですね。
こんにちは!たこあんどわさびです。
次女が駿台中学生テストを受けてきました。長女のときにはいろいろな場所で受検したのですが、コロナ期を超えて次女は塾で受験しています。確かに近くて慣れた場所でそれはそれでいいのですが、なんとなく緊張感がなくて受験の雰囲気を味わえないような感じもします。本番に向けて、初めての場所でテストを受けるという経験もしておくほうがいいのではないか?とは感じます。
【次女】中3高校受験公開プレテストの自己採点は?
塾で外部模試受ける最大の利点はすぐに自己採点ができることです。次女は受験した直後に自己採点をして帰ってきました。次女の志望校は早慶附属高校なので、受験は3教科です。
自己採点の結果はこちらです!国語60点、数学50点、英語21点・・・・21点
反省と展望
今回のテストではまだまだ全然難問の勉強はできていませんし、点数がとれるわけはないのですが、英語の21点はなかなか厳しい点数ですね。一朝一夕に点数があがるわけではない3教科ですから、いかに継続して力をつけていくか?しか方法がありません。
まずは毎日の勉強習慣も必要ですし、毎日英語に触れる時間が必要ですね。数学、国語についても、まだ点数を伸ばしていかないとこのままでは全く歯が立たないままになってしまいます。
次の第一回駿台中学生テストが6月11日(日)ですから、それまでに少し点数として表れるくらいには英語の力をつけていきたいですね。数学、国語については今を維持しつつ、回を追うごとに5点の点数を積んでいき、75点くらいを目指せるといいなと思っています。
今後の学習をどうしていくか?
国語は、古文や漢字など得点源となる分野の勉強ができるといいなと思います。古文はきちんとやればきっと得点源にできるので、音読を中心に日々の勉強に取り入れていこうと思います。
英語は今のところ一番テコ入れが必要ですね。音読を中心にしっかりと長文を理解する力をつけたいです。そして、単語はなるべく早めに全体的に暗記し、繰り返して身につけておきたいところです。今までに受けてきたテストに比べて駿台中学生テストはかなり難しいので、得点まで結びつけるというところにも注目していきたいですね。
数学は問題を解くしかありませんね。自分だけで解けるという点、ミスをしないようにするという点に気をつけていきたいですね。人の説明を聞いて理解できたような気になってもなかなか実際には解けないことはよくありますよね。分かっていてもミスで落とすのはもったいなさすぎるので、ミスには気をつけていきたいですね。
基準は駿台テストに!
次女の志望校は早慶附属高校ですから、とりあえずの基準は駿台テストです。何よりも大切になるのは過去問ですが、まだ過去問に取り組めるような力はついていないので、まずは駿台テストで点数がとれるように努力をしていくことが基本的な力をつけていくことになると思います。
駿台テストの点数にはこだわりながら、中学3年生を送っていけるといいなと思っています。結果は4月28日(金)に返ってくる予定です。
どれだけ意識改革して取り組めるか?にかかっている!
まだのんびりモードは抜けていません。さすがに英語の21点はショックだったようですが、それでも日々の生活が変わったなと思うほどではありません。いつ受験生になれるのか?が次女の高校受験成功へのまず第一歩になるかもしれませんね。
駿台中学生テストの結果にこだわりながら、1回1回を大切に力をつけていけたらいいなと思っています。
高校選びという点では、1学期の学祭系のイベントを逃さないように情報を手に入れていこうと思います。
こちらも参考にしてください。
では!最後まで読んでいただきありがとうございます。