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2023年度:早慶大学1年生の長女と公立中学3年生の次女。2人の子育てから分かってきた効率の良い学習や効果の高い勉強法などについてお伝えしていきます。その他、経験に基づいた記事を心がけながら、勉強に役立つ情報をお伝えいたします。

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第3回駿台テスト&第5回北辰テスト自己採点

月日が飛ぶように流れていっています。次女は中間テストのテスト範囲が発表されて受験勉強と中間テスト勉強との狭間で大変そうです。

こんにちは!たこあんどわさびです。

 

しばらく時間がたってしまいましたが、第3回駿台テストと第5回北辰テストの自己採点の結果をお伝えいたします。

第3回駿台テスト自己採点

早速自己採点結果です。

 

英語40点 国語52点 数学47点 3教科139点

 

反省と展望

目指す点数は210点・・・なかなか到達するのは難しそうな点数になっています。英語は基本的な問題はかなりの精度で解けるようになっているので、あとは難しい表現を解けるようにならないといけません。だいぶんできることが増えてはきているので、このまま継続していくしかありません。

 

国語はいろいろとできることが増えてきているのですが、駿台テストでなかなか結果を出せません。今回は落ち込んでしまいましたが、基本的には力をつけてきているので、見守っていきたいと思います。

 

数学は見直しで、できたはずの問題がいくつかあったので、できる問題をきちんと取りきることができると点数をあげることができるかなと思います。

 

今回は全然点数がとれていないので、厳しい結果が返ってくるでしょう。まだ通過点なので、反省はしても、やる気をなくす必要はないので、この結果を受け止めて次につなげていけるといいなと思っています。

 

第5回北辰テスト自己採点

続いて第5回北辰テストの自己採点です。

 

英語95点 国語87点 数学85点 理科49点 社会62点

3教科 267点 5教科 378点

 

反省と展望

次女は早慶附属高校を目指しているので、3教科の勉強しかしていません。夏休み前までは5教科を勉強していたのですが、次女のモチベーションでは3教科にしぼったほうがいいと判断したため、3教科だけの勉強に切り替えています。

 

まさにそれが結果に出ている・・というか、勉強をすれば点数は上がるし、勉強しなければ点数は下がるという単純な結果が出ていると思います。

 

次女が想定している埼玉県私立の確約をとるのには、3教科でも5教科でもどちらの結果でもいいので、3教科の結果を使って無事確約はとれるのではないかと思っています。

 

3教科はしっかりと勉強できていて点数もきちんととれてきています。国語の作文では、書いている途中に題材を取り違えてしまったので、なんだか変な文章を書いてしまったようです。ここで点数をきちんととれるようになればもう少し国語は点数が伸びそうです。

 

数学はこれくらいの点数がとれれば合格点かなと思っています。数パーセントの人しか解けないような問題も混ざっているので、そういう問題に時間をとられるよりは他の問題できちんと取りきれていると思える点数だと思います。

 

英語は北辰テストはかなり良い点数をキープできるようになっています。基礎力がしっかりとついてきた証拠だと思っています。

 

よくできた3教科に比べて勉強していない理科と社会は、ここまでひどくなるんだな・・と思えるくらいの点数ですね。昔習ったことは忘れていき、復習しなければどんどん記憶から抜けていってしまうのが中学生なんだと思います。だからこそ、入試のぎりぎりまで成績はあがるし、頑張っただけできることが増えていくのは確かです。

 

ただ、次女に必要なのは3教科なので、理社の成績については気にしません。勉強の成果がきちんと出ているということだと思っています。

 

早慶附属高校がダメだった時には県公立を受ける予定ですが、その時になってから考えようと思います。5教科での受験ではかなり厳しい戦いになりそうですが、もし県公立を受けることになった場合には英数国は身につけてきた長期間の勉強期間を信じて、直前期に理科と社会だけの詰め込みをするしかないと思っています。

 

突っ走るしかない!

模試の成績は参考になるけれど、実際の入試とは違います。これから過去問をしっかりと勉強し、どれだけ解けるようになるか?が何よりも大事なので、このまま勉強を続けていきます。

 

あと4ヶ月程度の受験期間。悔いのないように勉強してほしいと思います。

 

では!最後まで読んでいただきありがとうございます。