学問のオススメ

2023年度:早慶大学1年生の長女と公立中学3年生の次女。2人の子育てから分かってきた効率の良い学習や効果の高い勉強法などについてお伝えしていきます。その他、経験に基づいた記事を心がけながら、勉強に役立つ情報をお伝えいたします。

本サイトのコンテンツにはプロモーションコードを含みます

【3年目行政書士試験】商法一区切りつきました!憲法やってます!

【3年目行政書士試験】に向けて予定通り4月20日までになんとか商法を一区切りするまで勉強しました。今は憲法を勉強しています。

こんにちは!たこあんどわさびです。

 

商法がしっかり勉強できた!というほどではありませんが、商法の大まかな勉強内容は分かるようになり、全体像が把握できるようにはなりました。

少しずつ勉強時間を増やしていきたい!

行政書士の勉強時間は少しずつ確保できるようになっています。時々さぼってしまうけれど、毎日必ず勉強時間をとることはできるようになりました。あとは、ちょっと集中して勉強する日がつくれるといいかなと思っています。

 

毎日ちょっとずつの時々がっつりで、3年目行政書士試験の合格を目指そうと思います!

 

商法一区切りからの憲法!

商法はまだ全然覚えられるところまではきていません。でも、どういう問題が出るのか?が分かるようになりました。逆に言えば、昨年までの2回ではどんな問題が出るかも把握していない状態だったということですね。確かにそれでは合格は遠いですね。

 

まだ覚えているという状況ではありませんが、商法にばかりとらわれているわけにはいかないので、憲法に取りかかることにしました。憲法は大体全体像が分かっているので、勉強するのは楽な感じがします。どれもこれも記憶はざっくりとしかしていないので、これからきちんと覚えた正しい知識を増やしていきたいと思います。

 

長女の勉強に比べるとかなり浅いことに気づく

長女も司法試験予備試験の勉強をはじめています。毎週4時間の授業が3回くらいあって授業を受けたあと、同じ時間をかけて復習をするよう言われているようです。1回でもためてしまうと大変です。

 

授業はオンラインなので、2倍速で聞いている長女のそばで聞いていることもあるのですが、深さがかなり違います。行政書士ならここだけ覚えればいいというところを1時間くらい深堀しているような気がします。行政書士で覚えればいいことは当たり前ですが、司法試験予備試験に比べるとかなり浅いことに気づきました。

 

でも、長女は法律に向いているかも!とわりと前向きに勉強をこなしているようです。

 

負けずと頑張らないといけませんね。長女が受けているのは伊藤塾の司法試験予備試験の講座です。行政書士講座もあるので、1人でペースをつかめない場合には通信教育を利用するのもいいですね。

 『行政書士』になるなら法律資格専門の受験指導校・伊藤塾!

 

正しい知識を覚えるために!

さて、テキストを読みながら過去問を解いてが基本ですが、ちょっとしたスキマ時間に活用するのに、アプリを使っています。一問一答の過去問タイプを使っていたのですが、過去問は文章が長くて、アプリよりは紙ベースのほうが楽に取り組めます。

 

何かもう少し取り組みやすいものはないかなぁと思って探したところ、「秒トレ 行政書士」というアプリを見つけました。問題をたくさん解くためには問題のアンロックに1単元160円かかるのですが、穴埋め問題になっていて、分かっていそうだけれど、きちんと覚えていない知識を補強するのにとてもいいアプリです。

 

分かっていそうだけど、分かっていない知識を補強したり、きちんと分かった知識とするのに役立っています。1単元160円なので、大体の勉強が終わったら、次の単元を開放するという感じで使っています。商法はだいたいどの問題も2-3回解いたので、今は憲法をやっています。何度やっても間違ってしまう問題もあるので、繰り返して全部正解できるようにしたいと思っています。

 

長女に聞いたのですが、憲法によくでてくる「何人も」は「なんぴとも」と読むそうです。なんだか可愛らしいですね。

 

記憶力との戦いは続く!

短期記憶はかなり衰えていて、でも、長期記憶になってしまえば保持期間は長めになっているアラフィフとしては記憶力との戦いが一番の問題です。繰り返してわかった!と思えるようになるまで、知識を蓄えていくしかありません。

 

18歳成人になり、結婚年齢も18歳になったため、成年擬制はなくなったそうです。最近気づいてちょっとした衝撃でした。法律はどんどん変わるので、気をつけないといけないですね。

 

憲法はGW終了の5月7日までに一通り勉強したいと思います。テキストと過去問とアプリを活用します。商法と憲法が終われば、基礎法学、一般知識、民法、行政法になります。基礎法学はほとんど勉強するところがないので、あと3教科という感じですね。民法と行政法がメイン教科なので、そこはしっかりと時間をとって正しい知識を増やしていきたいと思います。

 

では!最後まで読んでいただき、ありがとうございます。