早慶附属を目指す高校受験ブログ

中学3年生の長女が高校受験で偏差値75以上早慶附属高校を目指して日々奮闘する姿と教育書を大量に読み漁って選んできた勉強法や学習管理についてご紹介します。

授業の受け方のコツ!先生の言葉を逃さず、復習につなげよう!

授業の時間は、中学校ならば6時間程度、高校ならば6時間~学校によっては7時間、8時間、9時間とかなり長い時間になります。この時間を真剣に授業を受けるのか?時間が過ぎるのを待つのか?では大きく成果が変わってくるのが分かるのではないでしょうか。

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 こんにちは!たこあんどわさびです。

 

授業を受けるときには、授業中に先生が言っていることを全て覚えてしまおう!というくらいの気合があるのと、「眠いなぁ。早く終わらないかなぁ。」と思っているのとでは随分と変わってきます。でも、先生の話を聞いて、板書をして、それ以上何をするの?と思う場合もあるでしょう。

 

授業を集中して聞くのは大変ですが、その時間を取り戻すことはさらに大変です。先生の言葉を逃さずに授業を聞いて、復習につなげていくことができる授業の受け方のコツについてお伝えいたします。

授業を授業中に理解する方法!

授業内容を授業中に理解することを目的に授業を受けましょう。先生の話を聞いて、板書をするだけで、先生の言うことを完璧に理解できるのならばそれでもいいかもしれません。でも、たいていの場合には意外と先生の話を聞いていません。

 

板書をしながら、「あれ?これどういうことかな?」と思うことがあると思います。しっかり聞いていたとしても聞いたすぐから人は忘れていってしまうのです。少しでも記憶にとどめていくために聞いてからすぐに復習をはじめて、記憶に少しでも残していく作業が必要となるでしょう。

 

そのために先生の言うことを無声で復唱していくというのはとても効果的です。1回目の復習!ということになります。先生がしゃべっていることをそのまま1秒のちに無声で復唱するだけです。これで、先生の話をほぼ同時に2回聞くことになります。

 

しかも、ただ2回聞いているのとは違って、復唱していくうちに「え?どういうこと?」「この言葉はどういう意味?」などの疑問を感じるところが出てくることがあります。復唱していくためには自分がその言葉を知っている必要があるからです。

 

日本語は簡単に復唱できるかもしれないけれど英語になると復唱が難しくなるのはやはり言語としてよく知っているかどうかの差ですよね。復唱ができるというのは知識を確認するためにとても大切なのです。

 

知らない言葉をなんとなく聞き流して分かったつもりにしまうのではなく、復唱していくことで知らない言葉を抽出していくことができます。この疑問はとても重要で、ひとつひとつあとで調べることができるようにメモしながら授業を受けてみましょう。

 

先生の冗談や余談まで全て復唱していくうちに1度の授業の濃度があがります。この冗談言っているときに世界史のこの話をしていた!などエピソードと関連して授業の内容を思い出しやすくなるでしょう。

 

これだけでも、授業中の理解力はかなりアップします。これをさらに知識として定着させていくことを考えていきましょう。

 

記憶力の良さってどういうこと?

知識を定着させるということは授業内容を記憶しておくということです。それならば、記憶力の良し悪しで勉強の出来が違ってくると思っているかもしれません。もちろん、簡単に記憶できる人そうでない人というのはいるかもしれません。

 

でも、記憶しようと思って対策をするのと記憶できないからあきらめようと思うのでは、大きく違うことがわかるのではないでしょうか。

 

「全然記憶できないので勉強ができません・・・。」という場合にはどれくらい記憶するための時間を使ったのか考えてみてください。本当にそれを記憶しようと何回それを勉強しましたか?1回ちらっと見ただけで記憶できないのは当たり前ですよね。

 

「でも、結局記憶できないと思うし・・・。」と言ってあきらめるのは簡単だし、自分への言い訳としても十分かもしれません。でも、それであきらめてしまうということは結局、「記憶できない→勉強できない」ではなく、「勉強しない→記憶できない」ということですよね。

 

記憶力の良い人というのは記憶するために努力している人なのではないでしょうか。

 

授業内容を記憶に定着させていくためには?

では、授業内容を記憶に定着させていくことを考えましょう。聞いた直後から忘れていくのが人だということをまずは理解して、どうしたら覚えていられるのか?を対策していくということです。

 

記憶に定着させるためには、何度も復習することが大切です。人の脳は何度も何度も入ってくる情報は大切なものだと感じて記憶に定着させていきます。1回では長期間覚えていられません。長期的に知識を記憶に定着させるためには複数回の復習が必要なのです。

 

ノートは授業内容を思い出すために使おう!

授業内容を思い出す!というのはそれだけで復習になります。先生がこんな話をしていたなと思い出せるということが大切です。そのためのきっかけとして使うのがノートです。

 

ノートは授業内容をはっきりと思い出せるように書いておけば、見るだけで授業を思い出すことができるでしょう。そのためには復唱しながら、メモを取ることで先生の細かい話まで思い出せるようになるでしょう。メモを取るためには先生の話を頭の中でまとめながら聞く必要があります。

 

先生の話を復唱しながらメモをとり、なおかつ板書までする!となると授業中は大忙しです。「眠たい・・・」と思う暇はないですね。でも、それをすることができれば、あとからその授業内容をきちんと理解するための時間は大幅に短くなります。

 

授業中にしっかりと内容を理解し、授業内容を思い出すことができるようにメモを取ることで、ノートを見るだけで簡単に復習になるのも復習時間を短縮するために有効です。

 

つまり、授業中に頑張るだけで、それ以外の勉強時間を大幅に短縮することができるということです。

 

復習まで考えてノートを書こう!

さらに、復習に特化してノートを書いていきましょう。最初から復習用のノートであることを意識して、忘れることを前提にして、見れば思い出せるようにノートを書いていきます。

 

ノートは見開きで使いましょう。1回の授業で見開き1ページを使うのがいいですね。どんなに授業内容が少なくても見開き1ページを確保しましょう。見開き1ページを超えてしまう場合にも、次の授業にはまた新たな見開き1ページを使いましょう。

 

書き込みは余白を残しながら読みやすいように書いていきます。文字がたくさん固まっているとそれだけで読む気が失せる場合があります。適切な余白はあとから追加したい情報を書き込むためにも使えます。授業1回で完璧なノートを作るというよりは、何度も復習するうちに完璧なノートになっていく!というのを目指します。

 

授業があった日付、教科書のページ等あとから復習するときに便利な情報は記載しておきます。授業があった日付は意外といろんな情報を含んでいることがあります。この日はお弁当忘れちゃった日だから・・とか体育祭の次の日・・とかエピソードに絡めると記憶は定着しやすいです。

 

板書は左ページに、授業を聞いた時のメモは右ページに書くようにします。

 

板書は重要な語句等をオレンジペンで書いておくことで、赤シートで消すことができるので、復習用のまとめノートとなります。

 

そのほかに色のペンを使う場合には色の意味を決めておきましょう。例えば、オレンジが重要語句、青が疑問点など。見ただけですぐに重要な場所が分かったり、すぐに疑問点を見つけたりなど色を使うことで目的の場所にさっとたどり着くことができるでしょう。

 

ただ、あまり多すぎる色分けはそれだけで時間がかかってしまうので気をつけましょう。

 

メモページは先生が話していたことを復唱しながら、まとめながら書いていきましょう。そして、疑問に思ったことを必ず書いておきます。あとから語句の意味を調べたり、なぜそうなの?という疑問を解決するためにとても大切です。

 

授業中に「今のどういうこと?」と思ってもなかなかその場で調べることができませんし、メモしていないと忘れてしまいます。自分の素朴な疑問点はとても大切な不明点です。メモは疑問点を抽出し、授業内容をより鮮明に思い出すためにあると思ってください。

 

そして、授業が終わった後に授業のタイトルを考えて見開きページの1番上に書いておきましょう。授業のタイトルは授業の要約と同じ作業です。タイトルをつけるために授業内容を思い出す必要があるため、ここでも復習ができることになります。

 

ひとつひとつタイトルがついた授業は、タイトルごとに覚えていくことができるようになりますので、やはり記憶に定着しやすくなるでしょう。

 

もし、課題が出た場合や自分で勉強しようと思った内容もメモ欄に書いておきましょう。全て右下に書く、など書く場所を決めておくとあとから見直したときにすぐに必要な情報にたどり着くことができるのでおすすめです。

 

さらに、次の授業の前に前回の授業を復習しましょう。パラパラとノートをめくるだけです。ここまでできていれば、さらっと読むだけで前回の授業をありありと思い出すことができるでしょう。思い出すことでさらに知識は定着していきます。

 

授業内容をその場で理解し、復習まで考えて授業を受けよう!

授業の受け方は、勉強時間を効率的に短縮するためにもとても大切です。先生の言葉を聞き逃さないように復唱し、メモを取りながら授業を受けましょう。

 

授業中に絶対理解する!と思いながら真剣に臨むことができれば、あとは復習していくだけでどんどん知識は定着していくでしょう。授業中に理解できているのと、授業中はぼーっとして自分であとから理解するのとどっちが効率的かは一目瞭然ですよね。

 

授業を有効活用して、復習が簡単にできるノートを作ることができればちょっとしたスキマ時間にノートを活用して復習することができます。そして、少しまとまった時間がとれる場合には授業はすでに理解していますので、まとめノートを作る時間などなくすぐに問題演習をすることができます。

 

問題演習をすることで知識の定着を確認して、効率的に勉強をすすめていくことができるでしょう。

 

人はすぐに忘れるものですから、授業は復習まで考えて真剣に受けてくださいね。

 

 こちらも参考にしてください。

www.takoandwasabi.blog

 

では!最後まで読んでいただきありがとうございます。