受験勉強や資格試験の合格を目指す場合には、一夜漬けでは対応できませんから、計画的に勉強する必要があります。その勉強計画を立てたり、実行した勉強時間を記録してしっかりとスケジュール管理をしていきましょう。
こんにちは!たこあんどわさびです。
勉強のスケジュール管理に便利なノートやルーズリーフについてお伝えいたします。勉強の伴走者として一緒に頑張っていくお気に入りを見つけてくださいね。
勉強計画を立てる意味!
勉強計画は、目標を達成するまでの道筋をはっきりとさせるために必要です。今している勉強によってどういう将来を得られるのか?というのが分かっているほうが、モチベーションを維持できます。また、きちんと計画を立てることで、間に合うと思ったんだけど・・・という失敗を回避できますね。
勉強計画を立てて、実際に実行したことを記録していくことで、ふりかえって自分の頑張りも確認できます。
お気に入りを見つけて勉強モチベーションをあげていきましょう!
ノート?ルーズリーフ?どっちがいいの?
勉強計画を立てるのにノートタイプとルーズリーフタイプがあります。自分の使用スタイルに合わせて選ぶといいですね。
ノートタイプは、1冊でいろいろな情報を書き込めるように考えられたものが多いですね。表紙が個性的なものが多く、省スペースで使えるものもあります。1冊で1年とか、1冊で資格試験1回分とか、期間を把握しやすいのも利点です。その反面、ページが足りなくなったり、多すぎたりすることもあり、完璧に使いたい場合には修正するのが難しいこともあるでしょう。
ルーズリーフタイプでは、ページを自由に追加できますし、同じサイズのものであれば自分用に使いやすいようにカスタマイズすることは簡単です。書くのを失敗した時も差し替えればいいので、きれいに使うことができますね。その反面、ファイルの色などはあまり個性的なものがなく、ファイルを使用する必要があるためどうしても場所をとってしまいます。どんどんページを追加できるため、全体を把握しにくくゴールが見えにくくなる可能性もあります。
ノートタイプのオススメは?
ノートタイプにはさまざまなものがあります。自分の好みや目的に合わせて選んでくださいね。
こちらは東大クイズ王井沢拓司を中心とする知識集団QuizKnock×Gakkenの共同制作した勉強計画ノートです。QuizKnock×Gakkenの共同制作したものは勉強計画ノート以外にも、白地図付箋や文字数カウント付箋のような勉強の効率化に役立つ付箋や単語、誤答などの暗記用にカスタマイズされたルーズリーフもあります。
こちらは内部で上下に分かれていて、月間予定を見ながら週間予定を立てられるようになっています。上下に分かれていて、1日の予定を書けるもの、1週間の予定を書けるもの、上下に分かれずに1日の予定を書けるもの、1週間の予定が書けるものなどさまざまなタイプがありますので、好みで選ぶといいですね。表紙がとても可愛らしくなっています。
こちらは、100日間に期限を区切って、月間予定と1日の予定を書き込んでいくタイプの勉強管理ノートです。サイズが小さめなので、省スペースで持ち運ぶことができます。
6ヶ月の書き込みタイプになります。目標や科目別の勉強計画、授業別講義チェック、試験結果、毎月の学習計画、毎日の学習計画などさまざまなことを書き込めるようになっています。装丁も可愛いですよね。
こちらは4月はじまりの日付が記入しているタイプの中高生向けの手帳になります。ベーシックタイプはB6サイズで勉強計画をメインに書き込むことができ、同シリーズのビスタはA5変形サイズで勉強以外に持ち物、宿題、部活などのタスクで書き込むことができるようになっています。どちらもノート自体はシンプルな白です。
ルーズリーフタイプにはどんなのがあるの?
ルーズリーフタイプは勉強計画が立てられるタイプはあまり種類がありませんが、ファイルに挟めるものであれば自分が使いたいようにカスタムできるのは魅力ですね。
コクヨのスタディプランナーは、デイリー罫、ウィークリー罫、2ウィーク罫と目的に合わせて選ぶことができます。お気に入りのファイルに挟んで勉強のモチベーションをアップさせていきましょう。
こちらはB7というミニサイズのルーズリーフに勉強計画を書き込むことができます。ファイルも小さいものを準備して省スペースに持ち運ぶこともできますし、大きなファイルに挟み込むこともできます。勉強計画に時間をかけすぎずに必要なことをかいておけるでしょう。
スケジュール管理をしっかりして、目標を達成しよう!
勉強はゴールを見据えて、スケジュールを管理していきましょう。ノートタイプ、ルーズリーフタイプのメリットやデメリットを把握して、自分に合ったものを見つけてくださいね。
お気に入りのノートやルーズリーフと一緒に日々を積み重ねて、目標を達成してくださいね。
では!最後まで読んでいただきありがとうございます。