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2023年度:早慶大学1年生の長女と公立中学3年生の次女。2人の子育てから分かってきた効率の良い学習や効果の高い勉強法などについてお伝えしていきます。その他、経験に基づいた記事を心がけながら、勉強に役立つ情報をお伝えいたします。

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成績公開!【次女】中学2年生2学期中間テスト

中学2年生の次女の2学期中間テストについてお伝えいたします。

こんにちは!たこあんどわさびです。

 

次女の中学2年生2学期中間テストに向けての勉強の様子、成績、反省と今後の展望についてお伝えいたします。

 

中学2年生2学期中間テスト前の勉強の様子

次女はテスト範囲の発表がなければなかなか動けないタイプです。テスト範囲の発表がされると勉強スイッチが入るようで、塾にも自習をしに行くようになります。次女の目標はTOP10に入ることなのですが、これがなかなか難しいようです。

 

学校ワークは3周することができました。ただ、教科書準拠ワークについてはほとんど取り組むことができませんでした。同じような問題でも問われ方が違うと答えられないことがあるので、角度の違う問題にも取り組んだ方がいいと思うのですが、次女にとっては学校ワーク以外になかなか価値を見出せないようです。結局少しだけ取り組んだのですが、あまりできませんでした。

 

教科書を読むのも2回はできたようです。中間テストは5教科なので、次女がやりたいと思った勉強については問題なく取り組めたようです。

 

成績公開!【次女】中学2年生2学期中間テスト

さて、結果は?ですが、その前に、次女の手ごたえを聞いておきました。自分で自分のテスト結果をある程度把握できるようになることは大切だと思うので、手ごたえについてはいつも聞いています。次女の場合には、手ごたえを聞くたびにだんだんと点数が下がっていく傾向があるので、なるべく初めの答えを参考にしています。

 

では、手ごたえと一緒に成績公開です。 

  手ごたえ 実際
国語 94 92
数学 88 94
英語 92 95
理科 90 96
社会 96 94
5教科 460 471
5教科順位 12

 

どの教科もしっかりと点数がとれました。できたと思った社会と国語で点数が伸びなかったようです。点数としては今までの最高点です。でも、狙っていたTOP10には惜しくも手が届きませんでした。

 

反省と展望

反省点としては、勉強の様子で触れたのですが、学校ワークでない教科書準拠ワークに取り組まなかったことだと思っています。落とした点数のなかに教科書準拠ワークに似たような問題が載っていたこともあって、今回は次女もその点について納得したようです。期末テストでは学校準拠ワークにも取り組むよう計画しているようです。やっぱり、自分で気づかないとなかなか取り組めないものなので、ひとつひとつ経験していく必要がありますね。失敗も糧にしていくのが大切です。

 

親としては十分に頑張っていて、点数もきちんととっているので、特に問題はないと思っています。できれば、頑張りが数値として表れてくれると本人も頑張りがいがあるだろうなぁとは思いますが。

 

点数は十分にとれたと思いますが、それよりもとった人がいるわけです。受験になると同じテストでどれだけたくさん点数がとれるか?が重要になってくるわけで、順位にもこだわる必要がありますね。中学2年生もあと半年。塾ではそろそろ中学3年生のクラス分けの時期がやってきます。どこを目指すにしても勉強開始の時期が近づいています。

 

期末テストに向けて

期末テストのテスト期間が始まっていてまた勉強期間になったとげんなりしている次女ですが、それなりに頑張っています。今回は9教科で副教科の勉強もあるので時間のやりくりも考えてほしいと思います。

 

現在、提出用のワークなどは終わらせて、ワーク2周目に突入しているようです。教科書を読むのもすすめているようです。副教科にはまだ手をつけられていないようですが、まだもう少し時間があるので大丈夫ではないでしょうか。

 

定期テストの勉強法はこちらを参考にしてください。

www.takoandwasabi.blog

 

 

 

最近は勉強も自分でどんどんとすすめられるようになっているので、あまり把握できなくなっています。親の役目はできたことを認めていくことなので、細かく把握しておく必要もないかなぁと思っています。しっかりと勉強している子ならよく頑張っているねと頑張りを認めていく、勉強に取り組めていない場合には勉強のやり方が分かっていない場合もあるので、一緒に勉強計画をたてて、一緒に勉強するのがいいかもしれませんね。

 

こちらも参考にしてください。

www.takoandwasabi.blog

 

では!最後まで読んでいただきありがとうございます。