【2年目行政書士試験】の本試験がありました。ブログと並行して勉強時間を確保するのはとても大変だったので、ブログ更新をお休みして勉強していました。やりたいと思った勉強を完璧にこなすのはなかなか大変で、ブログを書けるくらいの時間は無駄に過ごしていたかもしれません・・・。
こんにちは!たこあんどわさびです。
自己採点結果と【2年目行政書士試験】を受けて感じたことについてお伝えいたします。
公開!自己採点結果!
行政書士試験の合格基準は、法令等122点以上、一般知識等24点以上、試験全体の得点が180点以上の全てを満たす場合になります。法令等は244点満点ですが、そのうち60点が記述問題となります。自己採点では記述問題の得点を正確につけることができないので、記述問題は得点に入っていません。
では、公開!自己採点結果です。
法令等 106点 一般知識等 40点 合計 146点・・・・・
これに記述問題60点分の得点がプラスされることになります。一般知識等はすでに基準を満たしていますが、180点が合格点なので、もし、34点を記述問題でとれていれば法令等の基準も満たすため合格、それ以下なら不合格という状況です。そして、記述問題の出来はこれまた微妙にとれていそうなとれていなさそうな・・・。
合格してもギリギリ!不合格でもギリギリ!という全く予想できない展開となっております。
反省と展望
反省としては結局全分野においては勉強が間に合わなかった点です。行政法と憲法はわりと頑張って勉強できたと思うのですが、民法は少し足りなかった感じで、商法が全く間に合っていませんでした。結果をみても、商法5問のうち1問も正答できず・・・1問くらい当てずっぽうが当たってくれればよかったのになぁと残念です。でも、仕方ないかと思うくらいに分かりませんでした。もう少し商法にも時間を割けばよかったなぁと思います。
昨年と違うと感じたのは、明らかに問題文が読みやすくなっているということです。昨年は、ほとんどよく分からず、なんとなくこれっぽい~という感じで選択していた問題が多かったのですが、今回は自信をもってこれが正しいと言える問題が増えたと思います。それでも、昨年の112点から34点アップしかしていないのですが、行政書士試験はきちんと理解していなければ得点がとれない問題なのだということはよく分かりました。
昨年の様子はこちらをどうぞ!長女も一緒に受けました。
ぎりぎり不合格の場合には、民法商法もしっかり勉強して、次こそは余裕で合格できるようにしたいなと思っています。行政書士試験は、判例などがだんだんと分かってくるとそれが知識としてたまっていく感じで、一度分かったと思ったものはなんとなく覚えていられるというか、読めばだいたいこういうことだったなぁと思い出せる感じなので、今分かっていることをすっかりと忘れてしまうわけではありません。もちろん勉強を続けてその知識に触れていく必要はありますが。ただ、今年がぎりぎり不合格なら、来年は余裕合格ができるのではないかなぁと思います。
2年間勉強してきたので、だいぶん勉強すべきことも分かってきているので、不合格が判明したら、少しずつ勉強を継続していき、3度目の正直では必ず合格!を目指したいと思います。
合格発表はいつ?
昨年は、思い残すこともないほど、余裕の不合格だったので、合格発表を気にすることもなかったのですが、今年はかなりぎりぎりです。たぶん不合格だろうなぁと思いながらも、ひょっとしたら合格してるかも?!が交互にやってくる感じで、なんかずっともやもやしています。
合格発表は2023年1月25日9時~です!年が明けてます・・先は長いですね。楽しみにしながら待ちたいと思います。
では!最後まで読んでいただきありがとうございます。