高校受験に向けて大切な中学3年生1学期期末テストの結果が返ってきました。
こんにちは!たこあんどわさびです。
次女は次女なりに頑張ってはいるのですが、早慶附属に向けた勉強と定期テストに向けての勉強との違いに戸惑っているところはあるようです。
成績公開!【次女】中学3年生1学期期末テスト
手ごたえ | 得点 | 順位 | |
---|---|---|---|
国語 | 90 | 92 | ー |
数学 | 94 | 93 | ー |
英語 | 86 | 78 | ー |
理科 | 90 | 96 | ー |
社会 | 94 | 96 | ー |
技術家庭科 | 82 | 88 | ー |
保健体育 | 82 | 81 | ー |
美術 | 86 | 84 | ー |
音楽 | 90 | 92 | ー |
3教科 | 270 | 263 | ー |
5教科 | 454 | 455 | 26 |
9教科 | 794 | 800 | 37 |
かなり精度のよい手ごたえをたたき出していますが、本人としては少し低めに言ったはずの手ごたえと同程度で若干ショックを受けていました。順位も自分の目標よりもかなり低く、初めて親に成績票を見せたくない気持ちになったと言っていました。勉強をしているはずなのになかなか思ったように成績としてあらわれないようです。
反省と展望!
なんといっても英語につきます。英語の点数が落ち込んでしまったことにより、その他はそうでもなかったのに総合的に悪かったという評価になっているように思います。英語については、?をつけ忘れたり、ヘボン式ローマ字のルールを覚えていなかったり、英語以前のミスもいくつかあったようで、この点数だったようです。ミスが重なるとなかなか点数は取れませんね。
また、副教科については今回あまり勉強時間が取れなかったこともあり、点数がどれもあまりよくありません。9教科の成績が5教科よりも悪いのは初めてかもしれません。ただ、早慶附属を目指すにあたり、学校の評定はさほど重要ではありません。もちろん点数が取れるに越したことはないでしょうし、早慶附属を目指すくらいなら取れて当たり前であったほうがいいのかもしれません。
定期テストの勉強と受験勉強の方向性が違うので、この点はあまり気にしないほうが、今後の勉強には良い影響があるのではないかと思っています。
次女は、定期テストが悪かったからといって志望校を変更しようと思うこともなく、毎日塾で勉強しています。親が不安になっても仕方ないですから、次女の努力がきっと力になることを信じてサポートしていくのみだと思っています。
中学3年生の学年評定は1学期と2学期の成績で決まる!
中学3年生の学年評定は、1学期と2学期の成績で決まります。ということは、1学期に4、2学期に5だったとすれば、学年評定は5になる可能性があるということです。2学期にも十分逆転のチャンスがありますね。高校受験では評定もやっぱり大事ですから、こだわってはいきたいですね。
受験のヤマ場と言われる夏休みでしっかりと勉強し、最終的に後悔はないと言える夏になればいいなと思っています。
では!最後まで読んでいただきありがとうございます。