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2023年度:早慶大学1年生の長女と公立中学3年生の次女。2人の子育てから分かってきた効率の良い学習や効果の高い勉強法などについてお伝えしていきます。その他、経験に基づいた記事を心がけながら、勉強に役立つ情報をお伝えいたします。

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夏休み終了!駿台テスト自己採点も。

夏休みが終了します。予定した勉強が全部できたとは言えませんが、次女的には頑張った夏休みだったと思います。

こんにちは!たこあんどわさびです。

 

もっとしっかり夏休みの様子を記しておきたかったのですが、私も行政書士試験に向けて勉強時間が必要なため、なかなか時間が取れずにいました。次女の夏休みの様子と夏休みの成果がはかれる駿台テストの自己採点についてお伝えいたします。

高校受験生である次女の夏休みの様子

次女の夏休みの勉強時間は塾に行っている時間でした。塾が休みの日には家で勉強したり、カフェに行ったりしていました。塾に行っているほどの時間は確保できていませんでしたが、8時間程度は勉強できていたと思います。

 

塾が開いている時間は9:00~22:00で、その間に3時間ほど講習の時間があります。9:00には開くので9:00に行けばいいと思うのですが、それはなかなかできていませんでした。場合によっては寝過ごして昼になっているという日も少なくはなく、そのあたりがまだ高校受験生になり切れていないし、覚悟が足りない点のように感じました。

 

私は仕事に行っている日も多かったので、実際に何時に塾に行っていたのかは分かりません。ただ、もう今すぐにでも塾に行くぞ!な感じを見て私が外出した時でも、そのあと部屋でひとしきりiPadを見ていったんだろうなぁという痕跡が残っていることもありました。お弁当は持って行っていたので12:00ごろまでには行っていたんだとは思います。11:00~22:00の勉強時間で2食で1時間と考えると1日だいたい10時間程度は勉強できていたのではないかと思います。

 

中学生だからこんなもの・・と思いながらも、9時には塾につくように家を出て猛烈に勉強していた長女を見ていただけに間に合うのか・・・と感じてしまって思わず口出ししてしまうことも多くありました。

 

いろいろと思うところはありながら、かなり我慢しながらもどうしても口出しをしたい次女の夏休みでした。

 

できたこと、できなかったこと

塾の講習は全て出ることができました。22:00までの勉強は毎日頑張れました。朝は遅かったけど、夜は最後まで頑張れていました!まれに早く帰ってくるとどうしたの?と尋ねるくらいにはきちんと22:00まで勉強できたようです。塾の宿題はきちんとできていたようです。

 

夏休み前に計画を立てた勉強範囲を全て終わらすことはできませんでした。毎日やろうと言っていたオンライン英会話は半分程度しかできませんでした。新聞コラムの書き写しは10回ほどしかできませんでした。

 

・・・とここまで書いて思いました。オンライン英会話は半分はできたし、コラムの書き写しも10回出来ました。予定していた勉強の8割くらいは終わらすことができました。できました!と書くほうが気持ちいいですよね。実際に頑張ってできたことを認めていくほうがきっと効果的ですね。

 

塾の講習とその宿題が忙しいので、22:00まで勉強してきてから追加で勉強できたことはすごいことだと思うようにします。

 

お弁当のこと

お弁当はお昼ご飯は朝作ったものを持って行き、夕ご飯は仕事から帰って作ったものを届けに行きました。昼ごはんの弁当は冷えたものになるので、夕ご飯の弁当はなるべく温かく食べられるように直前に作って持って行くようにしていました。

 

夕ご飯は家で食べるものと同じものをお弁当に詰めて持って行っていました。いろいろなお弁当箱をもっているとどんな料理もお弁当になるので便利です。

 

こちらを参考にしてください。

www.takoandwasabi.blog

 

第2回駿台中学生テスト自己採点

第2回の駿台中学生テストが夏休み最後にありました。自己採点をしたところ、国語61点、英語61点、数学50点でした。3教科で172点です。最初に比べれば少しずつよくなってきています。目標は全教科70点以上です。

 

まだ時間配分がうまくできていないようなので、日々の勉強時にスピードを意識すること、時間をきちんと区切って模試の問題を解くなどスピーディに問題を解いていくことに慣れる必要があります。次の駿台中学生テストは9月23日(土)です。ここまでにさらに実力をつけていけるよう2学期が始まっても緩まずに勉強できていけるといいなと思います。

 

正直なところ抑えの私立の確約もとりたいので、そろそろ模試で結果をだしてほしいところです。

 

2学期に向けて!

ここから先は本当にノンストップで勉強漬けの日々が送れなければ結果は厳しいものになるでしょう。毎日の積み重ねを大切にして少しずつステップアップしていけるといいなと思います。

 

次女の志望校はほとんど決まっています。第一志望、第二志望に早慶附属高校、第三志望に県公立、第四志望で抑えの確約私立という形になります。次女の場合には長女の時と違って、早慶附属の推薦を受けることができる条件がそろっています。長女は受けなかった推薦を場慣れの意味でも受けていこうと話しています。ただし、一般で受けられるくらい勉強がすすんでいたら!という条件です。一般で入れるくらいの力がないと受かった後につらいかもしれないからです。

 

受験は1月から始まり、推薦→確約私立→早慶附属一般入試→県公立の順で2月末までの予定になります。親のするべきことを忘れたり、間違えたりしないようにサポートしていけるようスケジュールはきちんとおさえておきたいと思います。

 

2学期は学校行事も多く、勉強だけをしていられないことも多いとは思いますが、時間をうまくやりくりして、高校受験生として悔いのない生活を送れるといいなと思っています。

 

では!最後まで読んでいただきありがとうございます。