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2023年度:早慶大学1年生の長女と公立中学3年生の次女。2人の子育てから分かってきた効率の良い学習や効果の高い勉強法などについてお伝えしていきます。その他、経験に基づいた記事を心がけながら、勉強に役立つ情報をお伝えいたします。

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成績公開!【次女】中2第4回駿台中学生テスト

次女が1月に受けていた駿台中学生テストの結果が返ってきました。

こんにちは!たこあんどわさびです。

 

次女が初めて受けていた駿台中学生テストの成績が返ってきました。長女の時は何もかもが手探り状態でしたが、次女は長女の経験があるので、最初の駿台テストでものすごいショックを受けることもなく、受け入れているようです。

成績公開!【次女】中2第4回駿台中学生テスト

早速公開していきましょう。自己採点との点数の乖離があまりないこともこれから受勉強で成果をあげていくためには大切ですね。自己採点の結果とともにどうぞ!

  自己採点 実際の得点 偏差値
国語 61 56 53.3
数学 55 55 54.9
英語 41 39 43.5
3教科 157 150 49.8

 

3教科では、ほぼ真ん中といったところですね。全く、何の対策もせずに受けたテストにしてはまあまあの成績ではないでしょうか。ここから、全ての教科を20点ずつ上げることができれば、早慶附属高校への合格も見えてくる?という感じですね。

 

反省と展望

反省もなにも、まだ何も努力をしていない状況なので、全てはこれからですね。英語で得点がとれていないところにかなり努力の余地は残されています。数学は初めてにしてはまあまあとれたかなという感じですね。自己採点ともあまり大きく変わらなかったのはいい点です。

 

英語はこれから音読の速読に取り組む予定ですが、今は定期テストの勉強に集中していてまだ何もできていません。2年生の期末テストが終わって、塾のクラスが判明してきたら、次女も受験モードに変わっていくでしょう。

 

目指す早慶附属高校の受験日は、毎年2月9日10日あたりです。あとちょうど1年。カウントダウンが始まっていることに次女はまだ気づいていないのでしょうね。

 

今後について

早慶附属高校をめざした勉強ができるかどうか?は今後の塾のクラス分けにかかってくるのですが、その点についてはおそらく大丈夫なのではないかと楽観視しています。あとは本人がどれだけ頑張るのか?それに尽きるのではないかと思います。

 

駿台テストでは、3教科で210点を目指していきたいと思います。今回の場合210点だと差値66.8です。これくらいとれると早慶附属高校が射程範囲に入ってくるはずです。各教科それぞれ20点の得点アップを目指して勉強していけるといいですね。次女は中学生になって、成績を右肩上がりにあげてきていて、今後の頑張りにも期待しています。

 

ただ、母としては実は高校はどこでもいいと思っていて、必ずしも早慶である必要はなく普通に大学受験も経験してみたいような気もします。本人の希望があるので、仕方ないですが。。きっと来年の今頃は私も落ち着かない日々を過ごしているんだろうなぁと今から心配です。人生に1度しかない高校受験を本人が結果に納得できるようサポートしていけたらいいなと思っています。

 

では!最後まで読んでいただきありがとうございます。