次女の夏休みも終わり、北辰テストも第4回となりました。
こんにちは!たこあんどわさびです。
そろそろ確約をとるために模試で結果を出してほしい時期になりましたね。秋の個別相談の時期が近づいてきています。次回の北辰テストが終わったころから個別相談会が本格化するところも多いのではないでしょうか。なるべく早めに確約をおさえることができればなんとなく安心ですよね。
第4回北辰テストの自己採点は?
第4回北辰テストの自己採点を早速公開です。
英語 95点 国語 82点 数学80点 社会87点 理科61点 3教科257点 5教科 405点
英語の英作文や国語の作文はなんとなくの点数になっています。今回の本人の反省点は国語で時間が足りなくなってしまったことだそうです。国語で時間が足りなかったという言葉を模試のときにはよく聞くのでたぶん丁寧に解きすぎているのではないかと思います。普段は早くすませたくてスピーディに解いているんだと思います。次回に向けて、まずざーっと解いてから見直そう!という話をしました。
理社については夏休みにはほとんど対策していないので、この点数で仕方ないかなというところです。そういう意味では、社会は意外に点数が取れていて逆に驚いています。次女にとっては3教科が大切なので、その点に注目していきたいです。
3教科については夏休みの成果がだいぶん出てきているようで、今回はやっと偏差値70を超えてくるのではないかと思っています。
偏差値の大体の様子を知りたい場合にはこちらを参考にしてください。
夏休み終了後ちょっと疲れ気味の次女
夏休みが終了後次女は少し疲れ気味の陽です。やはり学校が始まるとそちらにも体力をとられますし、勉強ばかりしているわけにもいきませんし、友人関係に気を使う必要もあるでしょう。
なるべく夜は早く寝て体力を温存しつつ、でも継続して勉強していくことがとても大切なので、緩むことなく勉強は頑張ってほしいところです。
受験スケジュールを確認してみた
受験スケジュールを確認してみました。まずはなにがいつあるのか?を確認しました。願書の取り寄せ、願書の提出、受験日、合格したらその手続き日など意外と日にちをとられます。きちんと把握しておかないとあとから焦ってしまいますからね。
姉妹で似たような志望校なので、似たような日程にはなっているのは2人目の強みだとは思うのですが、知っているから!という油断が大変なことにならないようにきちんと確認することが必要です。実際に調べてみると長女の時と違うところがありました。まず、次女は推薦試験も視野に入れていることです。その日程が単純にプラスされます。
推薦試験の頃が埼玉県では確約がとれる私立高校の入試時期なので、その点も注意が必要です。また、長女のときには第1志望、第2志望の受験結果がでてから県立入試を考えればよかったのですが、今回は県立入試の願書提出が第1志望、第2志望の試験の前にあるため、出願をしておく必要があるという点です。長女のときには結局提出しなかったので、この点もきちんと把握しておく必要があります。
受験まであと5ヶ月!
受験まであと5ヶ月になっています。中学生にとっては長い期間だと感じるかもしれませんが、大人にとってはあっという間の時間です。1日1日を大切にしっかりと勉強に取り組んでいきたいところです。気づいたら時間がなくなっていた・・・というようなことがないよう気をつけたいですね。
とりあえず今回の結果で確約は取れそうなので、今後の個別相談についても予定を入れ始めないといけないと思っています。個別相談に向けて成績をまとめるためのファイルを買ってこようと思っています。長女の時もファイルにひとまとめにしておくと何かと便利でしたし、いまだにそのままなので、時々頑張っていた時期を振り返ったりするのにも役立っています。
こんな感じのファイルに通知表も北辰テスト結果も駿台テスト結果も全部入れておきます。欲を言えば中が透けていなくて、持ち手がついているのが理想です。
5ヶ月もあれば中学生はぐんと力を伸ばすことができます。今の状況ではまだ合格には届いていない次女ですが、これから力がつくことを信じて、あきらめずに挑戦していきます。
では!最後まで読んでいただきありがとうございます。