先行き不安な第1回北辰テストの結果を受けてから1ヶ月。あっという間に第2回北辰テストが行われました。
こんにちは!たこあんどわさびです。
第2回北辰テストに向けては塾での対策授業があったくらいで、特に何もしていません。やる気だけはあるみたいですが、それに行動が伴っていません。もう時間があまりないことに気づいていないようです。
中学3年生第2回北辰テストの自己採点は?
中学3年生第2回北辰テストの自己採点は次の通りです。
国語 85点 数学 72点 英語 85点 理科 78点 社会 85点
3教科 242点 5教科 405点
だいたいの偏差値をこちらの記事で確認できます。わりと近いことが多いです。
3教科は68-69くらい、5教科で67-68くらいの偏差値になりそうです。長文問題の点数が概算なので、実際にはまた変わってくるとは思います。前回よりは少し良くなっています。できれば、偏差値が72以上くらいをとれるようになれば、埼玉県の私立高校であればほぼ確約をとることができるようになるので、もう少し点数をあげられるといいかなと思います。
最近の勉強の様子
最近は学校帰りに塾に行き、夜22:00まで勉強するようになっています。とりあえず、勉強時間は確保できるようになってきています。塾から帰ってくるとかなりの時間iPadを眺め、かなり遅い時間になってから、数学と英語を少しだけやって寝ています。
最近の勉強内容
勉強内容はなかなか高度にはなっていきません。いまだ、メインは学校と塾の宿題で、自主勉強はほとんどできていません。このままでは、全く間に合わないな・・・というペースです。ただ、最近になって少しずつ数学と英語に取り組めるようになってきているので、このまましっかりと取り組んで、宿題を超えた勉強をしていけるといいなとは思っています。
本人は勉強内容が足りないことも分かっているし、今の力が志望校に全く届いていないことも分かっていますが、全くあきらめる様子はありません。根拠のない自信だけはしっかりと育っているかなとその点は頼もしいですね。このあと、実が伴うようになってくればいいなぁと思っています。
時間には限りがある!何をして何をしないか?!
高校受験の場合には、確実なゴールが決まっています。それまでに勉強ができていようが、できていまいが、月日がたてば終わります。
ゴールは決まっていて、できなければいけないことも過去問などから大体は分かります。闇雲に勉強しても、方向性が違えば結果は全く変わってきます。早慶附属を目指す次女は、まずは難問を解ける力を身につけることと過去問の対策をすることが必須です。そして、早慶附属高校に通っていた長女の友達の様子をみていると、長時間の努力ができるというのも必要な力だなと感じています。長女の話を聞いているとそこまでするの?というくらいの努力の積み重ねができる子が本当に多いという印象でした。
そして、何をしないのか?ですが、あまり多くの問題集に手を出さないことだと思っています。心配になっていろいろと気になる問題集などもありますが、基本的には塾で渡されたものだけを確実にこなすことを目指します。
限りある時間の中で、どれだけの努力ができるのか?が試されているのではないかと思っています。そろそろiPadを手放して、勉強に集中できるようになればいいなと思います。でも、それもいい過ぎたら本人のやる気がなくなるだけなので、親としては日々少なくなっていく時間に焦りながらも見守るしかないと思っています。
少しずつやるべきことが見え始めているようなので、今後の次女に期待です。
では!最後まで読んでいただきありがとうございます。