学問のオススメ

2023年度:早慶大学1年生の長女と公立中学3年生の次女。2人の子育てから分かってきた効率の良い学習や効果の高い勉強法などについてお伝えしていきます。その他、経験に基づいた記事を心がけながら、勉強に役立つ情報をお伝えいたします。

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第6回北辰テスト!自己採点しました

第6回の北辰テストが行われました。自己採点をしたので、公開していきたいと思います。

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こんにちは!たこあんどわさびです。

 

北辰テストも第6回が終了です。受験までにあと2回になりましたね。長女は第一志望の受験校が早慶附属です。おさえの私立の確約をとるという目的も達成できましたので、北辰テストは今回までで受験終了にすることにしました。長女人生最後の第6回北辰テストの自己採点です。

自己採点

国語96点、数学78点、英語96点、理科67点、社会67点で、3教科270点、5教科404点でした。

 

反省と展望

数学はケアレスミスが10点分あったため、この点数です。答えにたどり着く力を持っているにも関わらずミスしてしまうというのはもったいないですね。

 

ケアレスミスの中にも、問題文を読み間違えたのか?単位を間違えたのか?計算ミスだったのか?というミスの内容を分析することで少しずつケアレスミスに気をつけることができるようになるはずです。ケアレスミスは仕方ないとあきらめずにどうやったらケアレスミスをなくしていけるのかを考えていけるといいですね。

 

理科・社会はいつも通り何の対策もせずに受けていますので、いつも通りの点数になっています。とにかく早慶受験が終わるまでは理科・社会は手をつけません。もし、早慶が不合格だった場合には、公立高校受験に向けて2週間真剣に理科・社会を詰め込み学習する予定です。

 

第6回の北辰テストの結果は、11月15日(金)に返却予定です。

 

確約はとりましたか?

秋も深まってきて、個別相談で確約が決まってきていますね。確約はとりましたか?今回の成績が良ければステップアップできる人もいるのではないでしょうか?

 

難関校や公立高校受験には絶対がありません。体調不良などさまざまな思わぬ理由で受験できないということも考えられます。絶対大丈夫と思える受験校だったとしても確約はとっておいたほうがいいでしょう。

 

第7回北辰テストは12月1日(日)です。

次回北辰テストは12月1日(日)です。申し込み受付期間は10月31日(木)から11月11日(月)です。第6回の結果が返ってくる前に申し込みの締め切りがありますので気をつけてくださいね。

 

第7回北辰テストは通常の北辰テストにプラスして学校選択問題を受けることもできます。通常の北辰テストのみだと4730円(税込み)ですが、学校選択問題の数学と英語をプラスすると7150円(税込み)となります。学校選択問題を受ける場合には昼食が必要です。会場内で弁当類の販売はなく、テスト終了まで会場外に出ることもできませんので必ず朝から用意していきましょう。

 

受験票は11月25日(月)に届きます。この時、通常の北辰テストだけの場合には青色の受験票が、学校選択問題をプラスした場合には緑色の受験票が届きますので、確認しておきましょう。

 

今までは同じ中学であれば同じ会場での受験だったと思いますが、今回は学校選択問題を受験できる学校が限られているため、学校選択問題をプラスするのか?しないのか?によって会場が変わってくる可能性があります。いつもの友達と一緒に会場に行ったら違う会場だったということがないように必ず受験票で受験校を確認しましょう。

 

第7回の北辰テストの範囲と対策についてはこちらを参考にしてください。

www.takoandwasabi.blog

 

 

志望校へ向けて!

長女にとっては人生最後の北辰テストが終了し、高校受験本番に向けて現実感が出てきたように感じます。

 

北辰テストの情報については今後もお伝えできたらいいなと思っておりますので、参考にしていただけたら嬉しいです。

 

いよいよ受験まで3~4か月となっています。自分にとって必要な勉強を選択しながら後悔しない受験期を過ごしてほしいと思います。志望校へ向けて頑張っていきましょう。

 

では!最後まで読んでいただきありがとうございます。