中学2年生の次女が中学2年生第4回駿台学力テストを受験しました。駿台学力テストは今回が初めての受験です。結局前々日まで何もせず、前日に2時間弱英単語を確認しただけでした。
こんにちは!たこあんどわさびです。
駿台中学生テストは、難関高校を受けるときの目安になる試験です。問題がとても難しいのでなかなか点数はとれません。高校受験に向けて全く何の対策もしていない次女のスタート地点となる試験です。
対策なしの最初の駿台学力テストの自己採点は?
駿台学力テストの過去問なども何も見ずに初めて受験しました。駿台学力テストは次女が目指す早慶附属高校の合否をはかるには非常に参考になるテストです。長女が受験していた時の経験からいえば、駿台学力テストの3教科では70点以上を目指して勉強していけるとかなり合格が近づいていけると思います。
さて、何にも対策せずに挑んだ次女の自己採点がこちらです。
最初にしては、まあまあというところでしょうか。普段のテストではとらないような点数なので本人としてはちょっとショックな部分もあるかもしれません。
ただ、次女の場合、長女の様子をみていたこともあり、駿台テストはなかなか点数がとれないものだと知っているので、そういう意味では2人目は少しお得だなと思います。
駿台学力テストを受けての感想
駿台学力テストを受けての感想を次女に聞きました。
駿台学力テストを受けてどう思いましたか?
いつものテストよりは難しいと思いました。
これからどういう勉強をしていったらいいと思いますか?
英語は文法をもっと勉強したいと思いました。数学は難問の解き方を知ったほうがいいと思いました。国語は、漢字の勉強をしようと思いました。
勉強したら点数がとれるようになると思いますか?
なると思います!
いい感じに前向きで、自己採点をしたことで、自分の弱点も把握できたようです。自分はできる!と信じることができなければ、勉強を続けていくことは難しいですね。まずはできると信じることが大切ですね。
今後の展望
今後の展望としては、まずは塾のクラス分けで上位クラスに入ることです。上位クラスに入らなければ、勉強の方向性としては難関私立は難しくなってしまうので、方向転換が必要かもしれません。
今回の駿台学力テストの成績等の発送予定日は2月4日です。実際にはどんな点数がとれているのか楽しみです。
では!最後まで読んでいただきありがとうございます。