早慶附属を目指す高校受験ブログ

中学3年生の長女が高校受験で偏差値75以上早慶附属高校を目指して日々奮闘する姿と教育書を大量に読み漁って選んできた勉強法や学習管理についてご紹介します。

北辰テストが難しい!時間内に解けない場合の対処法

埼玉県の受験生が避けては通れない北辰テストは、全県の受験生たちの偏差値の目安として非常に重要な試験です。なるべく高い偏差値をとって私立受験を確実なものにしたいですね。しかし、全県の受験生たちが受けるので、いろいろなレベルに対応するために北辰テストは難しくなっています。問題数も多く、時間内に解けないことも多くあると聞きます。時間内に解けない場合に少しでも点数を重ねるための対処法をお伝えします。

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こんにちは!たこあんどわさびです。

 

北辰テストは埼玉県民にとって非常に重要なテストですね。少しでもいい点、少しでもいい偏差値がとれるように勉強を重ねているのではないでしょうか?北辰テストでは、問題も難しいし、時間が足りなくて最後まで解けない・・・という方は参考にしてみてください。限られた時間を有効活用していく方法をお伝えします。

時間が足りない!

北辰テストでは時間が足りなくて、見直しができなかった・・とか、時間が足りなくて最後まで問題が解けなかった・・という声がよくきかれます。問題数が多く、難易度の高い問題が混ざっているので、分からなくて考えているうちに時間がたって、あとの問題が全くできなかった・・・という失敗もよくあるのではないでしょうか。

 

前から順に解くという呪縛からの解放

 

テストは前から順に解かないといけないと思い込んでいる人がいるかもしれません。どの問題で点数をとってもいいわけで、分からない問題よりも分かる問題に時間をかければいいのです。北辰テストで時間がない場合には、どの問題で点数をとるのか、どの問題はあとまわしにするのかを瞬時に判断する力が必要になります。

 

分かる問題だけ解いていった場合には解答用紙への記入を間違えないようにしないといけません。その点だけはしっかりチェックして、分かる問題を優先的に解いていきましょう。

 

少しでも点数をとるための対処法!

 

少しでも点数をとるためには、ある程度各教科の出題の特徴をつかんでおくことで、最初から対策できることもあります。その場で判断することも大事ですが、戦略を練っておくことも必要ですね。

 

そして、全く分からない問題でも何か書いておきましょう。特に選択問題ならば、ただの勘でも当たる可能性があります。白紙では出さないという意識も大切です。(以下各論は2018年度過去問から考察しています。2019年度の問題に当てはまらない点はご了承ください)

 

国語

国語は大問1と3の現代文が長文のため時間がかかります。だから、まずは大問5の作文を急ぎ目で解いてしまうのがいいでしょう。配点16点ですから、時間がなくなって書けなかったというのはもったいなさすぎます。それを防ぐためにもまず作文です。ただ、考え込んで他の問題に手をつけられないと言うことがないように5分で書く!と時間設定をしておきましょう。

 

作文は1段落目の1文目で結論を書き、2文目でその理由を書きましょう。「私は〇〇と思います。〇〇だからです。」という感じですね。

 

2段落目で、自分の体験を交えてその結論にいたる理由を説明します。「こういうことがあったので、こう思いました。」という感じです。

 

3段落目でそれらをまとめましょう。「だから、〇〇です。」という感じです。

 

もちろん、作文にはいくつかの条件がありますので、それをきちんと盛り込んで書きましょう。

 

そのあと、大問2と4を急ぎ目に済ませてから、大問1と3に取り組みます。なるべく、点数になりやすい問題から取り組んでいきましょう。

 

数学

数学は、自分にできる問題なのか?時間がかかる問題なのか?を判断して、できる問題をまず解いていきましょう。点数をとるためには確実に正解にたどり着く必要がありますので、できる問題はできない問題を放置してでもきちんと見直しをしたほうがいいでしょう。できる問題は1つも落とさないという心構えが必要です。

 

数学の場合には大問1は基本的な問題の集まりです。大問1だけで、49点の配点があるうえに難易度は低めです。大問1を全て正解するだけで偏差値は50に届きます。大問1を解いて見直しをしてから、大問2~4に挑戦しましょう。得意分野から取り組むといいですね。数学の場合には大問のなかの(1)の問題は比較的難易度の低いことが多いので、時間がなければとにかくどの大問も(1)は解くと思っておくといいですね。

 

英語

英語はまず、リスニングですね。問1~問5は問題を聞きながら考えればいいですが、余裕があるならば問6の質問、問7の選択肢に目を通しておくといいと思います。リスニングしながら選択肢の理解をしていくよりも、選択肢を理解しておいて、リスニングに取り組めるほうがいいでしょう。

 

大問3と大問4の長文読解は時間がかかるので、大問2と大問5をなるべくスピーディにすませておくのがいいですね。

 

社会

社会は、分かる問題、分からない問題、考えれば分かるかもしれない問題を瞬時に判断して解いていきましょう。まずはすぐに答えが分かる問題を最後まで解いてしまい、それから、考えれば分かるかもしれない問題や記述問題を解きましょう。最後に分からない問題だけど、もしかしたらこれかも!という答えを書いていきましょう。

 

理科

理科の大問1はさまざまな分野の問題が出題されます。この大問1は難易度もさまざまです。だから、できる問題だけをサクッと解いて、大問2~5の得意分野を解いていきましょう。まずは、できる問題から解いてから、考える問題に時間を使い、それから、分からないけど考えたらできるかもしれない問題を解くといいでしょう。

 

速く読む力を鍛える方法

北辰テストでは、素早く問題を読む力が求められます。国語だけではなく、社会も理科も数学も英語も全てとにかく速く問題を読むことができれば、問題を速く理解することができて、時間が足りない!ということはなくなるでしょう。

 

問題を速く読むためには少し練習が必要です。受験生はのんびりとはしていられませんから、少しでも速く問題を読むことができるようにならないといけないですね。

 

速く読むためには、読んだところよりもどんどん先に目を動かして、情報を先取りしていく必要があります。その練習をするためには、超高速で音読をするのが有効です。教科書を勉強するときには、超高速で音読をしてみてください。聞き取れなくて大丈夫です。とにかく超高速を心がけて音読するのです。社会でも理科でも国語でも何でもいいので、続けることが大切です。そんなに時間がたたないうちに文章を読むのが速くなっていると気づけるはずです。

 

北辰テストに挑め!

北辰テストで時間が足りなくて白紙で出すことがある場合には

●分かる問題から解く!

●解く順番を決めておく!

●日本語を速く読む練習をする!

という対策をすると、点数を上げていくことができるでしょう。

 

しっかりと北辰対策をしてから、テストに挑めるといいですね。どうしたら、少しでも高い点数がとれるのか?を考えることが、点数につながることもあります。北辰テストで納得の点数がとれるように、時間配分も考えて解いていきましょう。

 

勉強ができない・・とお悩みで、「勉強しなさい!」と言い続けている方はいませんか?「勉強しなさい!」と言うことで勉強するようにはなりません。こちらの記事を参考にして親の口から出てくる言葉の重みを考えてみてくださいね。

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では!最後まで読んでいただきありがとうございます。