第2回駿台中学生テストがありました。早速自己採点をしたので、公開していきたいと思います。
こんにちは!たこあんどわさびです。
第2回の駿台中学生テストがありました。今回は夏休みの成果が問われる試験といえます。知識を定着させるには、テストを受けてアウトプットしていくことがとても有効です。受験までに模試を受けておくことは本番に慣れるためにも重要ですね。
自己採点結果
国語60~72点、英語72~81点、数学45点でした。3教科で177~198点です。英語と国語の点数幅は記述問題のためです。記述問題が0点だった場合には1番低い点数になります。
英語は全て和訳の解釈がどうなるか・・・というところです。意味は同じようなことが書けていてもそれをどのように判断されるのか?が分かりません。国語は1問6点が2問なので、おそらく少しは部分点があるのではないかと思っています。
自己採点をしておくと、この記述意味は近いけど、実際どう判断されるのかな?という疑問を抱くことができます。そのうえで、実際に採点されたものが返ってくれば、こういう表現なら大丈夫なんだ!とかこれが書けてないとだめなんだな!とか記述問題を〇×だけじゃない捉え方ができるのでおすすめです。
自己採点をすることについてはこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
反省と今後の展望
国語の反省は、漢字問題を2問、語句の問題をほとんど間違えたことです。知識だけで点が取れる部分の勉強がまだ甘いということですね。でも、勉強さえすれば伸びていく分野なので、少し意識して勉強できると良いのではないかと思っています。
英語は点数としてはなかなか良いのではないかと思います。和訳の解釈がどうなるかにもよりますが、このまま勉強を積み重ねることができればいいかなという結果です。
数学は、今までなかなか平均点に届かず、前回、前々回ともに30点でした。それが、今回は45点!15点アップは十分に夏休みの成果が出ているのではないかと思います。
反省点は大問1です。7問全て解くことができれば、35点とれるところで、4問おとしています。もちろん、手のつけられなかった問題もあるのですが、ただの計算ミスが2問ありました。大問1をほぼ落とさずに解くことができるようになれば、点数が安定してくるのではないかと思います。
本人は見直す時間がないと言っていますが、全く分からない問題を捨てて、大問1だけでもしっかりとした見直しをする必要があると思います。安定してある程度の点数をとっていくためには、分かっているのに計算ミス等で点数を落とすことがないようにすることが大切です。全ての問題を解きたいという思いがあると思いますが、点数を確実にとっていくためには、そういうテクニックも必要なのかなと感じました。
第2回駿台中学生テストの結果は9月9日(月)に返却予定です。
第3回駿台中学生テストの日程は?
第3回駿台中学生テストは、受付期間が8/26(月)~9/14(土)で、9/23(月・祝)が試験日になります。今回できなかった点を勉強して、次にのぞめると良いですね。
駿台中学生テストを活用してステップアップをめざそう!
難関校の受験では、難問に慣れて解けるようになっていくことが求められます。駿台中学生テストの対策をして、テストのたびにステップアップしていけると良いですね。
でも、1番大切なのは志望校対策です。駿台テストに振り回されることなく活用して、志望校合格をめざしましょう。
では!最後まで読んでいただきありがとうございます。