中学1年生の次女の中間テストの結果が返ってきました。今回は範囲が非常に狭く、定期テストの予行演習のようなテストとなりました。
こんにちは!たこあんどわさびです。
はじめての中間テストなので、勉強の仕方やどれくらい勉強したらいいのか?もよく分からない次女。それでも、長女を見ていただけあって、それなりに勉強してテストを受けることができました。
成績公開!次女中学1年生1学期中間テスト
早速公開していきます。こちらです。
得点 | |
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国語 | 96 |
数学 | 96 |
理科 | 96 |
社会 | 100 |
英語 | 92 |
合計 | 480 |
はじめての定期テストでしっかりと勉強できた成果は出ていると思います。ただ、今回の中間テストは異常に範囲が狭く、100点の子も多数いる様子です。今のところまだ参考点としてしか扱えない・・・というのが正直なところです。
反省と今後の展望!
反省は特にありません。どれもきちんと勉強し、その成果を発揮できました。非常に惜しいところをミスってしまった問題があるので、そこは今後点数につなげていけるといいと思います。
また、数学では名前を書き忘れて、提出直前に先生に指摘されるというよく言われるけどあまりしない失敗をしそうになっています。次女はなぜか名前を書き忘れがちで、小学生のときから今までに何度も名前を書くように!とか先生の赤ペンで名前が書いてあるテストを見ています。
いずれ書くようになるだろうと思っていたのですが、思ったよりも名前を書き忘れているので、いつか名前なし0点!という恐ろしいテストを見るときがくるのではないかと危機感を募らせています。
名前を書かずに0点!の恐怖は本人も感じているようですが、なぜか書かない・・・。「まず、名前を書く!」といい続けるしかないですね。
本番は期末テストからです。次回の結果が次女の今後を占ううえで大切なテストになると思っています。すでに期末テストまで3週間程度になってきているので、少しずつ勉強をすすめていきたいところです。母だけがそう思っているので、空回りしがちです。
読解力を強化中!→やりたいことはいっぱい!!
塾の実力テストの結果から、読解力のなさが明るみに出てしまった次女。ただ、小学校レベルまでの国語のテストでは特に問題ありませんでしたので、初見の問題を解くのが少し難しいのかもしれません。
詳しくはこちらをどうぞ
国語は全ての教科の基礎になりますので、ここは黙って見過ごすわけにはいかず、現在読解力強化中です。まだはじめてから1週間程度ですが、何とか続いています。
新聞コラムを書き写すのに今はまだパソコンのタイピングがそんなに速くないので、少し時間がかかっていますが、そのうちスピードアップしていくでしょう。新聞コラムはいろいろな社会問題を提示してくれるので、読解を鍛えることができるうえに時事問題にも興味が持てるようになっています。まだ、1週間程度しか続けていませんが、基本的に素直な次女なので、いろいろなことを吸収していけるのではないかと思います。
時間が少しかかる点については今後出来上がりまでのタイムをはかることで日々のタイピングの成長をみつつ、スピードアップにつなげられたらと考えています。
百人一首を覚えるのは次女が得意なイラストを利用することにしました。ただ覚えても面白くないのが百人一首。だから、歌を1首書いてから歌の情景などを絵にかいてもらうことにしました。そうすると、意味を考えながら、「昔の人も大したこと考えてないね!」(1000年残る歌には失礼ですが・・・)とか言いながらかなりノリノリで楽しんでいます。そして、覚えられるという特典付き!だんだんとイラストを描く時間が長くなってしまっているので、これも、5分制限を設けることにしました。
音読は長女のときの北辰テストの過去問を利用しています。20行程度を読んで、接続詞に注目しながら、同等関係、対比関係、因果関係を考えています。学習時間は5分程度です。
この3つを1日の学習セットとして、30分で全てできることを目指します。もちろん、それよりも継続することを大切にして。
他にもやりたいことはいっぱいあるのですが、まずは読解力をある程度鍛えるのが近道だと考えて我慢しています。口出しをしない・・・という忍耐力を日々鍛えています。
期末テストに向けて!
期末テストまであと1ヶ月もありません。日々はあっという間で、中学生に危機感はありません。
今度は中間テストのように、教科書の範囲が5ページ、ワークは2ページみたいな極狭な教科はないでしょう。そのうえ9教科試験があって、実技4教科の勉強も増えます。圧倒的に勉強量が必要となるので、計画的に提出物の作成をすすめる必要がありますね。
こちらも参考にしてください。
1日1日を大切にして期末テストに向けて勉強をすすめていきたいですね。
では最後まで読んでいただきありがとうございます。