早慶附属を目指す高校受験ブログ

中学3年生の長女が高校受験で偏差値75以上早慶附属高校を目指して日々奮闘する姿と教育書を大量に読み漁って選んできた勉強法や学習管理についてご紹介します。

北辰テストで偏差値55を目指すには?学校ワークをフル活用しよう!

北辰テストで偏差値55を目指したい!あと少しで55なんだけど・・・北辰テストで偏差値55をとるにはどれくらいの点数をとればいいのかが分かっていると目的が明確になります。北辰テストで偏差値55を目指しましょう。

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こんにちは!たこあんどわさびです。

 

北辰テストで偏差値55をとることができれば、志望する私立高校にいけるのに・・・というのであれば、真剣に北辰テストに取り組むべきです。北辰テストの偏差値55はどれくらいの点数をとればいいのかな?偏差値55をとるためにはどうすればいいのか?についてまとめました。

北辰テストは埼玉県の中学生の9割が受けるテスト!

つまり、あらゆるレベルの受験生が北辰テストを受けるわけです。ということは、あらゆるレベルの受験生をそのレベルごとに振り分けることができるテストでなければなりません。

 

そういうわけで、北辰テストは非常に簡単な基礎的な問題から解ける人は少数しかいないような難問までを段階的にちりばめたテストになります。あらゆるレベルの受験生を確実に振り分けていくことができる北辰テストだからこそ、埼玉県私立入試で非常に重要視されているのです。

 

偏差値が45~55の間に受験生の40%がひしめいています。多くの受験生が平均周辺にいるということです。たくさんの人がいるから、なかなか偏差値が上がらないと考えるかもしれませんが、実は少しだけ多く点数が取れれば、多くの受験生をゴボウ抜きにすることができるのもこの偏差値帯です。

 

偏差値55は上位何%か?偏差値55を理解する

偏差値55について考えてみましょう。偏差値55は上位31%の位置になります。つまり、1000人いれば、上位310位までが偏差値55以上ということです。

 

2018年度の埼玉県の国公立中学校に通う中3生60,530人のうち1回でも北辰テストを受験したことのある人は55,848人だったそうです。埼玉県で北辰テストを受けた55,848人で、偏差値55以上の人は18,764人くらいになります。偏差値55をとるためには平均より少しうえを目指していくということになりますね。

 

ただ、これは1回だけ北辰テストを受けたと仮定した場合ですから、何度か受けることで実際に偏差値55以上を取ることができる人数は増えるはずですね。

 

でも、偏差値に振り回されすぎないようにしましょう。偏差値を正しく理解するためにこちらの記事を参考にしてくださいね。

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偏差値55をとるための各教科の点数の目安

では、偏差値55をとるための各教科の点数の目安を考えてみましょう。2018年度の過去問の第1回~第7回の偏差値55の点数の平均は次の表のようになっています。第8回は選択検査と学力検査に分かれるため今回は計算に入れていません。

 

  国語 数学 英語 社会 理科 3科 5科
点数分布 61~68 52~58 53~61 57~64 49~64 169~181 276~301
平均点 65.4 54 56.9 61 57.3 174.3 291.6

 

各科目で偏差値55をとるためにはだいたいどれも60点程度をとらなければならないことが分かります。科目によってとらなければならない点数がずいぶん違いますね。私立入試には3教科か5教科の偏差値が必要です。3教科と5教科はどちらの偏差値でもいいそうです。各教科で偏差値55の点数をクリアできれば、3教科、5教科でも偏差値55を超えてくるでしょう。

 

5教科の平均点291.6点を5で割ると58.3点です。3教科の平均点174.3点を3で割ると58.1点です。つまり、1科目58点とることができれば偏差値55を超えてきそうですね。

 

偏差値55の平均点では数学が低いですね。数学をしっかり解くことができれば、3教科、5教科の偏差値を大きく上げることができそうです。

 

また、理科の点数分布が非常に広いです。理科は問題によって点数がとれる、とれないの差が大きいということです。理科で苦手をなくせば、安定して偏差値55を狙えそうです。

 

偏差値55をとるためには?

簡単な問題でミスしない

まずこの点は非常に大切ですね。北辰テストには基礎的な簡単な問題が必ず含まれています。偏差値55をとるためには簡単な問題でミスをしないようにしましょう。結果には各科目の問題の正答率が記載されていますので、正答率が高い問題がきちんと答えられているかを確認しましょう。

 

学校ワークを活用して教科書レベルの問題を確実にとろう!

偏差値55をとるためには難問まで解けるようになる必要はありません。そのかわり、教科書レベルの問題をきちんと解けるようになりましょう。そのためには、学校ワークのとき直しが非常に有効です。県公立高校をめざす場合であれば、教科書を超える問題はでません。学校ワークを完璧に解けるまで繰り返しましょう。

 

過去問を解いていますか?

北辰テストの過去問は解いていますか?問題の傾向や難易度の判断をするために過去問を勉強することは大切です。偏差値55を目指す場合には、超難問をのぞいて、過去問は解いたら見直して同じ問題ならば解けるようにしましょう。

 

 

偏差値55をとるための2つのテクニック

時間配分を考える

 まずは時間配分を考えることです。できる問題を最期まで解けずに終わってしまうのは本当にもったいないですよね。時間配分はそのときの問題によっても変わってきますが、偏差値55をとるためには時間内に教科書レベルの問題を解いて、見直しをしましょう。解ける問題でケアレスミスをしないようにしましょう。

 

北辰テストの時間が足りない!と思うようであればこちらの記事を参考にしてみてください。 

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問題が解けるかどうかを判断する

偏差値55をとるためには100点である必要はありません。各科目58点取れればいいのですから、42点は間違えてしまっても大丈夫です。解けない問題に時間をかけるよりも、解ける問題を確実にとっていくことが大切です。自分が解ける問題なのか、時間がかかる問題なのかをすぐに判断することができると、解ける問題を確実に得点につなげていけるでしょう。

 

解けない問題を後回しに、解ける問題をひとつひとつ積み重ねることが、特に理数系科目では必要です。数学では50000人中100人くらいしか解けないような難問が混じっていますので、そういう問題に時間をとられるよりはきちんとした見直しができるほうがいいでしょう。

 

 北辰テストで偏差値55をめざせ! 

北辰テストはしっかり対策をして、常に自己ベストを更新していけるといいですね。 過去問を解いて、問題の傾向をつかんで、自分に合った問題の解き方や解く順番を考えておきましょう。解ける問題を絶対に落とさないという心構えが必要です。偏差値55を取るためにひとつひとつの問題を大切に積み重ねましょう。健闘を祈ります。


 では!最後まで読んでいただきありがとうございます。