4回目の行政書士試験が11月に終わり、いまだに結果を待っています。11月10日の試験で、結果が1月29日って長いですよね。自己採点はしましたが、これがぱっとせず、かといって希望が持てないほどでもない・・・というどっちつかずの状態です。
こんにちは！たこあんどわさびです。
本当に久しぶりにブログに戻ってまいりました。4回目の行政書士試験が終わったらブログを書こうを思ってはや2ヶ月。書かない日々は楽でもあるので、なんとなく流されて今になってしまいました。書きたい気持ちはあるけれど、めんどくさい気持ちもあって、年末の仕事の忙しさにかまけて怠けていました。
今後何を書こうかなぁと悩んでいます。これまでは高校受験を軸にいろいろと学習について伝えていたのですが、今はそれほど切羽詰まることもなくのんびりとした日々を過ごしています。あんまり気負わず、何かを楽しく書いていけたらいいなぁと思っています。
さて、4回目の行政書士試験についてです。11月10日までは結構頑張って勉強していました。さすがに4回目ですし。ブログはどうしても時間をとられてしまうので、勉強に時間をあてるため書かなくなってしまいました。勉強時間は今までに比べてかなりとったと思います。仕事があっても1日2時間くらいは時間がとれていましたし、休みの日は5-6時間は頑張れていました。忘れるスピードに負けないように繰り返すのが大変でした。
基本知識はSTUDYingで繰り返し聞きました。いろいろと分かってきているとは思っていたのですが、実際に過去問を解いてみると全然解けず・・・。予備試験の勉強をしている娘に聞くと「過去問周回が絶対！」と言われたので、1問1答タイプの過去問集を手に入れました。「でる順行政書士 肢別過去問集」です。これをまず1周全て周回しているうちに、間違えた問題だけの2周目をしつつ、スマホで3回目の全問を解きました。3周目までは1周目、2周目と並行しながら解いていました。3周全て終わったところで、4周目に再度全問解いて、間違えた問題だけの5周目を解きました。結構がんばって周回できたと思います。
いろいろと頭の中も整理されて意外とできるんじゃないかなと思い始めて予想問題1回分を解きましたが、分かる問題ははっきりわかるのですが、分からない問題は結局分からず、点数はほぼ変わらず・・・。これだけやったのにこの程度・・という絶望感もありました。
それでも頑張った分力はついていると感じてはいたので、予想問題は難しいし、過去問なんだからきっと本番のほうが分かるはずと謎の楽観で試験には臨みました。行政書士試験の問題はどんなにできていなくても、解いているときはなぜか満点がとれているような気分になる試験です。手ごたえがよく分かりません。
今回も例にもれず、なんとなくできたかも！と思ってある程度解答速報が出そろうのを待ちました。で、実際の自己採点結果は・・・記述なしで156点・・・。合格点は180点です。あと24点足りません。これを記述で採れているかどうかというので、合否が決まります。記述は3問あって、各20点の60点が満点です。この採点基準はいろいろでよく分かりません。今回1問目と3問目はほぼできているのではないかと自分では思っているのですが、実際何点もらえるかは分かりません。2問目を途中まで先取特権と書いていたのに、別の答えに変えてしまったので、これをそのままにしておけば、おそらくいけてたと思うと悔やまれます。
そういうわけで、合格するとしてもぎりぎり、択一問題で採点ミスをしていれば不合格になるだろうし、でも、合格しているかも？！という期待もあって、今は何も勉強していません。何もしないのはなんだか久しぶりで、（何と言っても4年間行政書士を勉強していましたから）何にもしないを楽しんでおりました。
合格発表は1/29です。楽しみなような、また不合格を見るのがこわいような。考えても仕方ないので、高校生、大学生を養うためしっかり働きます！
では、最後まで読んでいただきありがとうございます。
