2021年行政書士試験の結果が届きました。自己採点の通り、不合格でした。あまりに希望がなかったので、合格発表の日に気づかず過ぎてしまっていました。
こんにちは!たこあんどわさびです。
2021年の行政書士試験は2021年11月14日に行われました。はるか昔に感じます。合格発表は2022年1月26日でした。ネット上で発表されていたようですが、自己採点で全くダメだったことが分かっていたので完全に忘れていました。1月28日に合否結果のはがきが送られてきました。不合格でもきちんと結果を送ってきてくれるのは一区切りになるのでいいですね。
2021年行政書士試験の結果はこちら!
私と長女と2人分の結果です。
長女がこちら!
私がこちらです。
ぺりぺりっとはがすタイプのはがきで結果は送られてきました。何点取れたのか?が分かるのでちょっと面白い結果報告でした。長女も私も自己採点通りの点数で戻ってきました。300点満点なのに2点しか変わらない似たもの親子です。2人とも勉強不足が否めません。
自己採点の様子はこちらをどうぞ
記述式の採点はある程度択一式で点数をとらないとしてもらえないようです。私の場合には記述式を採点されていたとしても点数は変わらなかったと思うので、今回はどうしようもなかったなという感じです。
2022年行政書士試験にむけて現状と展望!
せっかくある程度まで勉強してきたので、このまま勉強は続けていこうと思っています。現状で、過去問を解いてちんぷんかんぷんということはないので、まずは過去問演習をしっかりと進めていきます。過去問演習の1問1答の正答率が6-8割程度です。これを100%近くまで上げていくことで合格は近づくと思っています。
1問1答なら分かることの方が多いけれど、五肢択一式になるとなかなか正解できない・・・という状況です。
教材は昨年お世話になったフォーサイトのものを使用しています。はじめるのが少し遅くて活用しきれなかったので、今年も引き続き使用していこうと思っています。今年は契約はしていないので、映像授業やスマホでの活用はできません。でも、テキストがしっかりとしているので、全く不自由はありません。そういう意味でも、フォーサイト
の教材はある程度まで分かってきていたら、映像教材がなくても独学で勉強を続けることができる点でもおすすめです。
初学者が学ぶなら、フォーサイトのテキストと映像教材がとっつきにくい法律の勉強を分かりやすく教えてくれるのでおすすめです。最初は法律用語にどういう意味?・・・と思っていたのが、だんだんと普通の言葉のように分かっていく感覚にうれしさを覚えますよ!大枠が分かればあとは、細かい点を少しずつ理解していけばいいので、だんだんと勉強はやりやすくなっていきます。
初学者として学んだ1年を送って、一番最初の法律用語を理解するところが大変だったなぁと思っています。文章を読んで理解できるようになればあとは時間があればなんとかなる気がします。
今年の展望はまず、過去問演習の繰り返し、かなりしっかりとした知識を手に入れた時点で別の角度からもう一度勉強しなおせたらいいなと思っています。とにかく合格レベルまでフォーサイトの教材を活用しつくしてから、市販のテキストを使って知識を補填していく予定です。
フォーサイトの教材についてはこちらを参考にしてくださいね。
2022年も行政書士を目指します!
今年は最初から大枠は理解できているし、法律用語も分かります。あとは問題演習あるのみで、細かい論点をきちんと覚えていくのに繰り返しが必要だと思っています。長女も時間があれば挑戦予定ではありますが、忙しい高校3年生になるのと長女の場合には行政書士試験合格が目標ではないので状況によっては私一人でリベンジ受験しようと思っています。
時々勉強の進捗をご報告させてもらってやる気につなげていこうと思います。今は忘れない程度に問題演習をしているくらいなので、もう少し回転率を上げていきます。
活用しきれなかったので、合格には届きませんでしたが、フォーサイトの教材は分かりやすくておススメですので、初学者の方はぜひ活用してくださいね。一緒に行政書士試験に合格しましょう!
では!最後まで読んでいただきありがとうございます。