学問のオススメ

2023年度:早慶大学1年生の長女と公立中学3年生の次女。2人の子育てから分かってきた効率の良い学習や効果の高い勉強法などについてお伝えしていきます。その他、経験に基づいた記事を心がけながら、勉強に役立つ情報をお伝えいたします。

本サイトのコンテンツにはプロモーションコードを含みます

【簿記2級】受験申し込みしました!過去問連戦連敗・・

簿記2級の受験申し込みをしました!簿記2級の過去問に取り組んでいる様子についてもお伝えいたします。

f:id:takoandwasabi:20210116204131j:plain

 

こんにちは!たこあんどわさびです。

 

過去問を6回分終えることができましたが、もう一歩の状況が続いています。

簿記2級の申し込み方法は?

簿記2級の受験申し込みは、商工会議所にします。それぞれの商工会議所によって申込期間や申し込み方法などが違いますので、自分が受験する場所の商工会議所の情報を必ずチェックしましょう。

 

こちらのリンクから、【お近くの商工会議所を検索する】で都道府県を選択すると、その都道府県の商工会議所一覧がでてきます。そこで申込期間に受けたい試験を選ぶと申し込みをすることができます。

簿記 2級 | 商工会議所の検定試験

 

私の場合には、インターネット申し込みだったので、必要事項を入力し、クレジットカード払いの入力をするだけでした。新型コロナウイルスの影響で窓口受付はなくなっていました。申し込み自体は簡単にできました。

 

簿記2級の過去問の勉強結果は?

さて、受験申し込みをして、合格へ向けて明るく勉強していきたいところですが、過去問の勉強は現在6回分を終えて、もう一歩詰めが足りない状況です。

 

第1回(第144回)の結果はこちら。

www.takoandwasabi.blog

 

そして、第2回(第145回)~第6回(第149回)の過去問を解いた結果がこちらです。

  第1問 第2問 第3問 第4問 第5問 合計
145回 8 8 10 20 14 60
146回 12 6 12 6 18 54
147回 12 0 14 8 20 54
148回 12 8 4 4 18 46
149回 12 12 8 12 16 60

 40~60点というところです。初回が30点だったことを考えるとまあまあというところでしょうか。合格点は70点です。あと10点が遠い!!

 

まずは各問10点以下の点数をなくしていくことが目標です。

 

簿記2級の今後の展望は?

6回分の過去問を解いてきて、ちょっとは身についているのかどうかを確認したいので、今後はこの6回分を解きなおしていきます。できれば、合格点に届きたいところです。ケアレスミスがなくなれば、70点に届いてくるかなあと期待しています。

 

過去問を先に進めるのではなく、解きなおしをすることにしたのには2つ理由があります。

  • 低い点数ばかり見ているとやる気がしぼむため
  • 短い期間での見直しで知識を定着させるため

1つ1つ確認をしながら進めてはいますが、分かりにくい部分に限って後回しにしてしまっています。2回目こそはそこを理解したいですね。分かるような分からないようななんとなく理解しているようなというところがどうしても詰めが甘くて、惜しくも得点にならない!ということがよくあります。

 

はっきりと理解すれば点数につながっていくので丁寧に見直しをしていきたいと思っています。

 

そして、難敵はやはり「連結会計」です。だいぶんどういうものなのか?というのは理解してきたのですが、問題が解けるまでには至っていません。

 

「連結会計」は必ずと言っていいほど問われる論点になるので、まずは必要な仕訳からきっちり覚えていこうと思っています。2回目を解いた後には、知識があやふやなところはノートにまとめていきます。

 

簿記2級をあきらめない!あと一歩を追い求めて!

まだ1ヶ月半の時間が残っていますし、もう少しはっきりと理解すれば点数につながるところまで解けるようになるはずだと信じています。今の点数では絶対合格できませんが、このまま過去問演習を続けていけば何とかなるような気もします。

 

過去問だけでは簿記2級を理解したとは言い難いですが、簿記2級に合格するためには過去問でそれに向けた勉強をすることが大切です。何を目的に勉強しているのか?によって勉強の仕方や内容が変わってきますので、目的は見失わないようにしたいですね。

 

簿記2級は、2時間で大問5問だけで判定するテストですから、重要な項目は絞られています。6回分のテストの中でも問われ方は違っても、求められている知識は同じという問題はいくつもありました。重要なところだけはしっかりと理解していきたいと思います。

 

商業簿記と工業簿記を比べると比較的工業簿記のほうが簡単です。私の過去問結果でも第4問、第5問の工業簿記の分野のほうが若干成績がいいです。だからこそ、工業簿記は満点を目指せるようにしたいです。まずは工業簿記を解いて、残りの時間は商業簿記で点数を重ねる!!で合格点70点を目指します。

 

最近、PDFなら無料でテキストをダウンロードでき、無料で講義動画を見られるサービスを発見しました!簿記3級が22講義で15時間48分、簿記2級(商業)が22講義16時間43分、簿記2級(工業)が14講義13時間24分、簿記1級が57講義59時間の動画講義を受けられます。無料なのに、大ボリュームで高品質です。

 

登録はメールアドレスとパスワードの設定だけですから、ぜひ活用してくださいね。

CPAラーニング | 簿記独学の決定版[CPAラーニング]

 

では!最後まで読んでいただきありがとうございます。