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2023年度:早慶大学1年生の長女と公立中学3年生の次女。2人の子育てから分かってきた効率の良い学習や効果の高い勉強法などについてお伝えしていきます。その他、経験に基づいた記事を心がけながら、勉強に役立つ情報をお伝えいたします。

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早慶附属を目指す長女の1週間の勉強時間

早慶附属を目指す子ってどれくらい勉強しているのかな?と思うことありませんか?それぞれに能力も根性も違う受験生たち、その一例として長女の普段の勉強時間についてお伝えします。

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こんにちは!たこあんどわさびです。

 

早慶附属を目指す長女がテスト前の今、だいたいどれくらいの勉強時間を確保しているのか?!についてお伝えしたいと思います。

 

基本情報

長女は普通の公立中学に通っています。帰ってくるのはだいたい16:30くらいです。学校にいる間の勉強はカウントしません。塾の講義の時間は勉強時間とします。

 

 

塾のある日の勉強時間

塾は週に4日あって、平日3日と土曜日1日です。塾の講義の時間が19:00~22:00くらいです。講義時間はもう少し少ないみたいですが、前後の自習時間も含めて講義時間は3時間とします。16:30に学校から戻ってきて17:30にはだいたい塾に行っているので、17:30~19:00の1時間半が自習時間です。ただ、その間にごはんを食べたりもしているので、勉強時間は1時間とします。

 

家に22:00頃戻ってきてから、少し休憩したら、やる気があるときにはそこから1時間くらい勉強します。塾では難関私立対策用の授業を受けているので、テスト前には家でテスト対策用の勉強をしています。今はテスト前になるので帰ってきてから1時間~1時間半くらいの勉強をします。

 

塾のある日は、1日5時間勉強します。

 

 

平日の勉強時間

 

塾のない平日の過ごし方は、塾のある日とあまり変わりません。17:30に塾の自習室に行って22:00まで勉強します。帰ってきてからもテスト前なので1時間程度は少なくとも勉強しています

 

平日は1日5時間勉強します。

 

 

休日の勉強時間

土日の勉強時間は開始の時間にかなり左右されるので、一概には言えませんが、先週の実績を書いていきます。土曜日は塾が早くからオープンの日だったので、6:30~昼食と夕食2食を届けて22:00まで勉強します。そのままなら、15時間30分ですが、昼食、夕食の時間と自習時間も休憩がはさんであるので、食事の時間に1時間10分とし、休憩が1時間に10分とすると2時間20分あるとして、実質12時間だと思います。というわけで、土曜日は12時間勉強しました。

 

日曜日はオープン時間が遅かったので、9:00~22:00が勉強時間です。同じように昼食、夕食の時間を1時間、休憩時間を2時間とすると、実質9時間程度が勉強時間になりますね。というわけで、日曜日は9時間勉強しました。

 

 

勉強時間を足してみた

平日が5時間、土曜日が12時間、日曜日が9時間の勉強時間ですので、5×5+12+9=46というわけで、長女は1週間に46時間勉強しています。

 

テスト前なので、塾の勉強にプラスして期末テスト対策をしているためかなりの勉強時間を確保しています。通常は、なかなかここまでの勉強時間は確保できません。

 

 

勉強時間の平均をだしてみた

46÷7=6.57 というわけで、1日平均6時間半くらい勉強しているということですね。1日の4分の1を勉強して過ごしています。なかなか頑張っていますね。

 

こんなに勉強をし始めたのは中学3年生になってからなので、そろそろ勉強時間をかなり確保するようになってから3ヶ月が経とうとしています。勉強をし始めて3ヶ月経ってくるとだいぶん知識が定着して結果にあらわれてくるといいます。少しでも結果に結びついてくれるといいなと思っています。

 

 

早慶附属に合格するためには?

勉強時間についてお伝えしてきましたが、勉強時間だけでは合格につながるわけではないと思っています。どれだけ苦手をつぶすのか、分からない問題をなくすのか、目的をはっきりとさせて問題に取り組むことが必要だと思います。そのうえで、その学校の過去問などで学校ごとの対策をしっかりと行っていくことが大切です。

 

しっかりと対策をとるためには、やはり勉強時間も大切ですね。こちらの記事も参考にしてくださいね。www.takoandwasabi.blog

 

時間をしっかり確保して勉強に取り組み、納得の受験期になるといいですね。 

 

では!最後まで読んでいただきありがとうございます。