勉強したくても忙しくて時間がない!どうやったら時間を作れるのか?と思うことがありませんか?いつの間にか過ぎていく時間を有効活用していくことが、受験勉強にはとても大切になってきます。
こんにちは!たこあんどわさびです。
今日は時間の使い方について考えていきたいと思います。
- 時間を作ることができるか?
- だれにとっても1日は24時間である
- 勉強時間を確保するためには時間の使い方が重要だ
- 時間は常に過ぎていき今は常に最重要である
- 時間の使い方にムダはないか考えよう
- 時間を上手に使って勉強時間をしっかり確保しよう
時間を作ることができるか?
時間がなくて、勉強できない・・ちゃんと勉強している人はどうやって時間を作っているのだろうと思うことがあるかもしれません。でも、時間は作るものではないのです。だれも時間を作ることはできません。時間は常に流れていって、毎日確実に過ぎ去ってしまいます。
だれにとっても1日は24時間である
だれひとり例外はなく、1日は24時間であり、1秒も変わることがありません。受験生にとっても1日は24時間しかなく、受験までの期間も同じです。受験までの時間はどんな受験生にも平等に過ぎていくのに、たくさん勉強する人とあまり勉強しない人がいれば、勉強する人のほうが多くの知識を持って受験に臨むことができるのは当たり前ですね。
勉強時間を確保するためには時間の使い方が重要だ
つまり平等にある24時間をどのように使っていくのか?を考えていく必要があるのです。ちょっと休憩と思ってあっという間に30分~1時間が過ぎていませんか?友達との連絡時間が長すぎたり、テレビの時間が多すぎたりしませんか?
勉強時間を確保して、受験を攻略していくためには時間の使い方が重要です。
時間は常に過ぎていき今は常に最重要である
時間の価値を考えてみましょう。時間はどんどん過ぎていき作ることはできません。そして、1人の人生を考えるとき、10代の時間と70代の時間では若いときの時間の使い方が人生を充実させるためには価値が高いといえるでしょう。これからくる未来を有効に使っていくためには、今このときが人生において常に最重要であることが分かると思います。
ただ、気をつけてほしいと思うことが1点あります。それは親が子どもの時間を全て管理してしまうということです。
子どものときの時間は心の安定という土台を作っていく大切な時期です。親が勉強が大事だからと勉強ばかりさせていては心の安定が得られず、勉強しなければならないときに勉強にやる気がなくなってしまうかもしれません。子どもの時間は、成長することでやる気を出すことができるように心の安定を目指して過ごすことが、将来の価値を高める時間の過ごし方ではないかと思っています。
やる気の育て方については次の記事も参考にしてみてください。
人生において1番価値の高い今をどのように過ごしていくかで将来のリターンが変わってくる可能性は大いにあります。自分でしっかりと時間について考えてみましょう。
時間の使い方にムダはないか考えよう
自分の時間の使い方にムダはないか考えてみましょう。もうムダな時間なんかないという人は学習を取り入れることができる時間がないか考えてみましょう。
だら~とした時間があったら、はっと気づくことができるようになれば、時間が過ぎる前にその時間を使うことができますね。今後の人生の中で1番価値の高い今を有効に過ごせているのか?ということを常に考えていけるといいですね。
休み時間だといわれている時間を学習に使ってもいいのです。学校の休み時間を全て学習にあてれば、1日1時間くらいの勉強時間をさらに確保できます。こま切れ時間でも集めればかなり大きな時間になりますね。
こま切れ時間を使ってテスト対策もできるといいですね。
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時間を上手に使って勉強時間をしっかり確保しよう
受験生の時間は入試までの期限付きです。どんどんと時間は過ぎていきますので、明日から頑張る!といっている場合ではないかもしれません。時間を上手に使うことで、勉強時間をしっかり確保して、受験勉強に取り組むことができるといいですね。
勉強時間といいながらだらだら過ごしてしまうようなら息抜きも有効な時間として組み込んで、メリハリをつけながら勉強しましょう。
朝学習も時間を有効に使うという点で効果が高いと思います。こちらの記事も参考にしてみてください。
今をしっかり見つめて、この過ごし方でいいのか?を常に問いかけて、限りある時間を有効に使っていけるといいですね。
では!最後まで読んでいただきありがとうございます。