【リタリコワンダー】は年長さんから高校生までが学ぶことができるプログラミング教室です。アプリを作ったり、ロボットを動かしたりというプログラミングは家で独学で学ぶには少し難しいですよね。
こんにちは!たこあんどわさびです。
2020年度小学校のプログラミング教育必修化を前に、2019年の子どもに習わせたい習い事ランキングの1位はプログラミングだという結果が出ています。
プログラミングの技術は、今後さらに必要で重要なものになっていくことは間違いないでしょう。小学生のうちから、プログラミングを本格的に楽しく学ぶことができるプログラミング教室【リタリコワンダー】 についてお伝えいたします。
プログラミングが必要となっている理由は?
2020年度から小学生でプログラミング教育が必修化されます。なぜ必修化されるのか?という点が大切ではないでしょうか?
つまり、プログラミングは小学生から学ぶ必要があると国が考えたからですね。携帯電話をはじめ、あらゆる家電、電気で動く製品にはプログラミングが活用されています。それを支えていく人材が必要だということです。
- 自分の思ったように何かを動かすにはどうしたらいいのか?
- それを実現するためにどうしたらいいのか?
- うまくいかない時にどうしたら改善できるのか?
小学生からプログラミングを習い、物事を論理的に考えていくことは、さまざまな場面で役立つ力となるでしょう。
プログラミング教室「リタリコワンダー」とは?
口コミをまとめると!
悪い口コミ
- 首都圏にしかない・・・
- 費用が高い
- みんなでワイワイとする感じではない
良い口コミ
- カリキュラムの内容が素晴らしい
- 若い先生が多いが、ITに詳しく、小さい子の相手にも慣れている
- それぞれののペースに合わせてくれる
- 教室がおしゃれ
料金
口コミにあるように、費用は少し高めです。しかし、1回の授業時間は90分で、それぞれ個人のペースに合わせてくれるカリキュラムを考えると妥当ではないかと思います。
教室の場所
教室の場所は東京、神奈川、埼玉に限定されます。教室はどの場所であっても徒歩10分以内で行けるというアクセスの良さは魅力です。
東京都
新宿サテライト・三軒茶屋・渋谷・中目黒サテライト・青山・池袋・赤羽・秋葉原・水道橋・押上・蒲田・町田・立川・吉祥寺
神奈川県
たまプラーザ・川崎・横浜・横浜桜木町
埼玉県
大宮
コース内容
5つのコースが設定されています。好みに合わせて、ゲームが好きならアゲーム&アプリプログラミングコース、それをさらに極めたいならば、ゲーム&アプリエキスパートコースへ。
ものづくりが好きならばロボットを作ってプログラミングをするロボットクリエイトコース、それをさらに極めたいならば、ロボットテクニカルケースへ。
3Dプリンターを使うものづくりに興味があるなら、デジタルファブリケーションコースへ。
それぞれにどれが良いというわけではなく、その子に合った学習ができるのが1番です!
リタリコワンダーのいいところは?
リタリコワンダーは、発達障害・ADHD・学習障害がある場合の学習支援や教育支援を行う「リタリコジュニア」を運営する株式会社LITALICOが運営しています。そのため、学習やコミュニケーションに問題のあるお子様でもその対応にノウハウを持っているので安心です。
個人個人の興味や得意、ペースに合わせて、一人一人のカリキュラムを考案するという「オーダーメイドカリキュラム」で学ぶことができる点も、一人一人を大切に、尊重してくれている結果だと思っています。
また、プログラミングを学んできていない親世代にとっては教えることが難しいのも事実ではないでしょうか。プログラミングを基礎から直接教えてもらえるのは安心ですね。
リタリコワンダーでは、ワンダーメイクフェスという作品を発表する場も設けられています。カリキュラムをこなすだけではない、創造力を発揮する場所があるという点も非常に魅力的ですね。
必ず無料体験をして子どもに合っているかどうか確認すること!
初めての体験は子どもにとってはとても不安があるものです。必ず無料体験をすることをおすすめいたします。
プログラミングがどのようなものなのか?どのようなカリキュラムで運営されているのか?子どもが本当に楽しんで参加できるのかどうか?を確認するためにも、おしゃれな教室で必ず無料体験をしてみてくださいね。
プログラミング技術は将来に役立つ力となる!
あらゆるものがプログラミングで動く時代となり、プログラミング技術は需要があり重要な技術となっています。さまざまなものが自在に動く世の中で、それらに命令を下すことができるプログラミング技術を持っていることは、必ず将来役立つ力となるでしょう。
知識を習得するだけではなく、そこに至るまでの過程を考えたり、うまくいかない時の打開策を模索したりという考え方を手に入れることもプログラミング教育の目標となっています。物事を論理的に考えて、柔軟に対応する力を持つことは何をしていくにも必要な力です。
今後を生きていく子供たちが、プログラミング技術を「リタリコワンダー」で楽しんで学んでもらえたらいいなと思っています。
では!最後まで読んでいただきありがとうございます。