中学生が英語スピーキングを習慣にしていくのは、とても効果があります。英語スピーキングを自然に習慣にしていくことができるアルクのイングリッシュ・クイックマスター英会話は、日常的に使う英語を口に出して繰り返し身につけていく教材です。中学生にはイングリッシュ・クイックマスター 英会話zeroが入門レベルでおすすめです。
こんにちは!たこあんどわさびです。
アルクのイングリッシュ・クイックマスター英会話は、オンライン英会話をするのはハードルが高いから、まずは英会話に慣れたいという場合にぴったりの教材です。同じフレーズを何度も口に出して発音することで、そのフレーズは完璧になるでしょう。これから、文法などを習っていく中学生がいくつかのフレーズを知っていることはとても役立ちます。
英語スピーキングの習慣化に便利なアルクのイングリッシュ・クイックマスター英会話についてお伝えいたします。
- イングリッシュ・クイックマスター英会話ってどんな教材?
- 中学生にはイングリッシュ・クイックマスター 英会話zeroがおすすめ!
- アルクのイングリッシュ・クイックマスター 英会話zeroで英語の理解を深めよう!
イングリッシュ・クイックマスター英会話ってどんな教材?
テキストとCDで基本の英文を覚えて、それを口に出していくことで定着させていく教材になります。強制的に英語スピーキングができる感じです。CDの音声はダウンロードすることもできるので、外出先でスマホで練習することもできます。この場合には場所によってはつぶやきになってしまいますが、それでも効果はあります。厳選された必要英文をまずは暗記していくことで英会話の幅が広がっていきます。
発音練習アプリ「MyET」で発音の出来を判定してくれるので、しっかりと口に出して英語を練習することができます。自分の発音が正しいのかな・・・と不安に思いながら発音していくよりも、きちんと判定してくれるアプリによって、きれいな発音ができるようになるまで挑戦しているうちに英文が身につくでしょう。
イングリッシュ・クイックマスター英会話には、3段階のレベルがあります。
イングリッシュ・クイックマスター 英会話zero
レベル | シチュエーション | 学習時間 | 学習期間 | MyET使用期間 |
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入門・TOEIC300点~・英検4級~ | 日常会話 | 1日5分×週5日 | 6ヶ月 | ご利用コード入力後6ヶ月間 |
教材内容:学習のご案内 /スクリプト集6冊(Vol.1~6)/CD12枚/特製CDケース/発音練習アプリ(MyET)ガイドブック
まずは、入門レベルがイングリッシュ・クイックマスター英会話zeroです。中学生なら、まずはここから開始するのがいいですね。まずは、英語スピーキングを日々の勉強に取り入れるということが大切です。1日5分でも習慣にして積み重ねることで大きな力になっていくでしょう。
イングリッシュ・クイックマスター 英会話Basic
レベル | シチュエーション | 学習時間 | 学習期間 | MyET使用期間 |
---|---|---|---|---|
初級・TOEIC350点~・英検3級~ | 日常会話・ビジネス・アテンド | 1日40分×週4日 | 4ヶ月 | ご利用コード入力後6ヶ月間 |
教材内容:コースガイド /テキスト4冊/CD8枚/別冊フレーズ集(CD付き)/マンスリーテスト4回/CDケース/coedas counterシート/発音練習アプリ(MyET)ガイドブック/修了証(修了時)
zeroをマスターしたら、初級のBasicでしっかりと発音をしていきましょう。zeroは導入で、Basicは本格的に時間をとった英語スピーキング学習になります。自然に5000回以上の発声をすることができて、英文をひとつひとつ身につけていることに気づくでしょう。
Basicからは、毎月テストを受けて、全て修了すれば修了証がもらえます。アルク受講生専用サイト「テストコ」ではテストを受けるだけではなく、学習管理もできます。MyETの使用期間はどのコースでも、ご利用コード入力後6ヶ月間しか使えませんので、しっかり習慣化していくしかありません。
イングリッシュ・クイックマスター 英会話Advanced
レベル | シチュエーション | 学習時間 | 学習期間 | MyET使用期間 |
---|---|---|---|---|
中級・TOEIC600点~・英検2級~ | 日常会話・ビジネス・アテンド | 1日40分×週4日 | 6ヶ月 | ご利用コード入力後6ヶ月間 |
教材内容:コースガイド/テキスト6冊/CD12枚/別冊フレーズ集(CD付き)/マンスリーテスト6回/coedas counter シート6枚/CDケース/発音練習アプリ(MyET)ガイドブック/修了証(修了時)
Basicを修了したら、Advancedです。 中学生には少し難しいレベルになってきますが、繰り返して口に出していくことで、ひとつひとつ身についていくでしょう。8000回以上の発声をcoedas counterシートに記録していくことで、それがモチベーションともなり継続していくことができるでしょう。実際に自分がどれだけの英語を話したのか?を目で確認することで、自分の成果を確認できるでしょう。
中学生にはイングリッシュ・クイックマスター 英会話zeroがおすすめ!
中学生にはイングリッシュ・クイックマスター英会話zeroがおすすめです。まずは入門からひとつひとつの英文をきちんと覚えてしまいましょう。
1日5分の習慣を身につけよう!
1日5分で毎日続けるのが、zeroのいいところです。まずは習慣化です。毎日5分は必ず英語を話すこと!という習慣を身につけましょう。無理せず、毎日の継続が必ず力になっていきます。
フレーズを知っているといいこと!
zeroの最初の英文は「I'm looking forward to seeing you again」です。「また会えるのを楽しみにしています。」ですね。中学生が最初に習うにしては、文法的には少し難しい英文です。
でも、会話の内容はすぐにでも使える日常的な言葉ですよね。実際、日本語を覚えるときにも文法を習ってから覚えるわけではなく、普段の言葉を聞いていつの間にか覚えているわけです。文法が難しいとか、簡単だとかそういう理由ではなく使える英語をまず覚えていくというのは実践的で、とても有効ですね。
そして、文法はよくわからないけど、このフレーズは知っている!というのも今後中学生が英語を習っていくうえで知識を身につけやすくなるでしょう。例えば、前置詞「to」の後ろに来るときには動詞は+ingになるということを習った場合には、この英文を思い出してなるほど!と思えるのではなないでしょうか。
不定詞で「to」の後は動詞の原形と習ったときには、どうして「I'm looking forward to seeing you again」のときには動詞の原形にならないんだろうか?と考えを深めることもできるのではないでしょうか。
「I'm looking forward to」「I look forward to」の違いは、前者は友達など気軽な関係のときに使い、後者は会社など少しかしこまった時に使うということだそうです。この英文を知っていれば、スッと知識が身についていくでしょう。
こんなふうに、あるセンテンスを身につけていることで、知識を深めていくことができるでしょう。
アルクのイングリッシュ・クイックマスター 英会話zeroで英語の理解を深めよう!
英語スピーキングは、英語を習得していくうえでとても大切な勉強です。それをまずは1日5分から始めることができて、強制的に声を出すように促されるアルクのイングリッシュ・クイックマスター英会話zeroで実践していきましょう。発音判定ができるアプリで、自分の発音を確認しながら、正しい発音まで身につけていけるでしょう。
すぐに役立つ実践的な文章を覚えることができるので、中学英語を習ううちにどんどん知識を深めていきましょう。
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では!最後まで読んでいただきありがとうございます。