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2023年度:早慶大学1年生の長女と公立中学3年生の次女。2人の子育てから分かってきた効率の良い学習や効果の高い勉強法などについてお伝えしていきます。その他、経験に基づいた記事を心がけながら、勉強に役立つ情報をお伝えいたします。

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成績公開!中学3年生1学期期末テスト

中学3年生1学期期末テストの結果が返ってきました。だんだんと定期テストの勉強方法が分かってきて、効率的に勉強ができるようになっています。

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こんにちは!たこあんどわさびです。

 

中学3年生1学期期末テストの結果が返ってきたので、早速公開していきたいと思います。

 

成績公開

公立中学で中学3年生は300人弱の学校です。早速、公開していきましょう。

国語 社会 数学 理科 英語 音楽 美術 保体 技術 家庭 5教科 全教科
99 86 94 96 99 96 100 96 48 49 474 863

 5教科が2位、9教科が1位でした。5教科平均点は前回の中間テストよりも15点くらい上がっていました。

 

反省と展望

 親としては特に何も言うことはありませんが、本人としてはいろいろと反省点があるようです。

 

まずは、社会。他に比べると大きく点数を落としてしまったのは気になるところです。本人によるとやはり勉強時間が中間テストに比べて短かったようです。暗記科目は勉強時間に比例するということですね。

 

そして、見直しの時間がなくて落としてしまった問題がいくつか・・・。この点を長女が1番気にしているのはいい傾向かなとは思います。とれるはずの問題を確実にとることは大切ですね。そして、覚えていなくて仕方のなかった失点と取れるはずだった失点を区別してそれぞれに原因を追究して覚えなおすことは必ず次につながると思います。

 

あと体育についてです。これについては長女の反省ではありません。落とした4点は時事問題です。つまり、父親作成の体育時事問題の完成度がもう一歩だったということです。今回は10問中8問出たので、80%の的中率でした。次回は100%を目指して欲しいですね。

 

5教科の平均点が中間テストに比べて15点くらいあがりました。今回の期末テストは一部をのぞいて、部活動引退後初の定期テストでしたから、みんなが勉強モードにシフトしたと考えられます。

 

中間テストと期末テストは同じ先生が作っていますから、難易度は大きく変わりません。平均点が15点上がるということは学年全員が5教科それぞれを3点ずつあげているということですから、一人二人が頑張ったからといって300人弱の学校で簡単に平均点はあがりません。それだけみんなの意識が勉強へと向かっているということです。

 

受験に向けて気を引き締めていく時期が来ています。

 

あと2回+1回

内申点にかかわる定期テストはあと2回、そして、3学期期末テストの1回を入れて合計3回の定期テストを残すだけとなりました。中学生になって、15回もあると思っていた定期テストがもう12回も終わってしまいました。

 

夏休みは塾でどんどん問題演習の日々でしょう。授業と宿題とで精一杯かもしれません。そんな中で、少しでも効率よく勉強ができるようにサポートしていけたらいいなと思っています。

 

夏休みまでに、勉強スケジュールを考えて受験勉強を充実させてくださいね。こちらの記事も参考にどうぞ。

www.takoandwasabi.blog

 

 

では!最後まで読んでいただきありがとうございます。