早慶附属を目指す高校受験ブログ

中学3年生の長女が高校受験で偏差値75以上早慶附属高校を目指して日々奮闘する姿と教育書を大量に読み漁って選んできた勉強法や学習管理についてご紹介します。

高校受験と花粉症…早めの対策で乗り越えよう!

高校受験の時期は花粉症の時期に重なります。目のかゆみや鼻水とたたかいながら試験問題を解くのは大変ですよね。早めに対策をとることで症状を軽くして高校受験を乗りこえましょう。

f:id:takoandwasabi:20191022005529p:image

こんにちは!たこあんどわさびです。

 

1年中いろいろな植物の花粉が飛んでいますので、敏感な方では1年中花粉症に困っているかもしれませんが、3月4月ごろが一番花粉症の方が増える時期です。スギ、ヒノキの花粉が飛散する時期になります。高校受験よりは少し早いと感じるかもしれませんが、実際には1月から花粉は飛び始めています。ぜひ、早めの対策をして、高校受験の時に困らないようにしましょう。

花粉症はつらい!

花粉症の症状は人によってさまざまですが、鼻水が水のようにでたり、目を取り替えたいくらいかゆくなったり、鼻が詰まって息がしづらかったり、どの症状もつらい症状です。このつらい症状を抱えて、受験するのは本当に大変です。

 

花粉症対策ってどうしたらいいの?

花粉症対策はやはり花粉に触れないことが一番です。マスクをしたり、眼鏡をかけたりするのは物理的に花粉をシャットアウトするためです。でも、目には見えない小さな花粉ですから完全に触れずにはいられません。

 

マスクや眼鏡でなるべく花粉に触れないようにしつつ、アレルギー症状がでないように薬で抑えていくことが基本になります。内服薬で全身的な症状を抑えながら、目の症状なら目薬、鼻の症状なら点鼻薬など外用薬を併用していくことになるでしょう。

 

受験時の注意事項を確認してみよう

早稲田本庄高等学院の入試当日のQ&Aには

Q「鼻炎のため、ティッシュを机上に置きたいのですが、可能ですか?」

A「袋または箱から、中身だけを取り出して使用してください。」

となっています。

 

受験の時期が時期なだけに、ティッシュの中身のみを机上に出しておくのは問題ない高校が多いかもしれませんが、本当に出しておいてよいのか、使い終わったティッシュをどのように処分してよいのかは確認しておくといいですね。ポケットにティッシュのごみを入れることで、カンニング等に間違えられることのないように対策しましょう。

 

花粉症に早めの対策ってどうすればいいの?

早めの服薬で症状を出さない!

早めの対策で1番いいのは、毎年花粉症の症状がある人では、症状がでてくる時期の1ヶ月前に病院を受診することです。抗アレルギー薬は効果が出るまでに2週間から1ヶ月程度かかる場合があります。また、出てしまった症状を抑えるよりも、症状がでないようにあらかじめ薬を飲んでおくほうが効果が高いのです。

 

この時、受験生は抗アレルギー薬の種類に気を付けてほしいと思います。抗アレルギー薬は眠気の副作用があるものが多いのですが、これは中枢へ薬が移行することによって起こります。つまり、脳に薬が移行して眠くなるので、受験生にはよくない副作用になります。そして、脳内へ薬が移行することで、学習効率を下げるという報告もあります。

 

しかし、薬によっては脳内移行がとても少ないものもありますので、長期にわたって飲む場合にはこのタイプのアレルギー薬を使うのがいいでしょう。脳内移行が少なければ、学習効果に影響が少ないといわれています。症状がでる前から薬を飲むことで症状があまり出ないようにすることもできますので、早めの服薬を心がけてみてください。

 

減感作療法で花粉症を根本治療する!

減感作療法というのは、花粉症のアレルゲンを少しずつ内服したり、注射したりして徐々に花粉に慣れていくことで花粉症の症状を出さないようにする治療です。アレルゲンとはアレルギーを起こす原因となる物質のことです。現在アレルギーの治療の中で唯一の治癒を目指せる根本治療です。

 

減感作療法は、アレルギーがでない程度の少量のアレルゲンから治療を開始して、徐々にアレルゲンの量を増やしていき、だんだんと体を慣らしていきアレルギー症状を出さないようにするという治療です。

 

アレルゲンを直接取るわけですから、場合によってはショックなどの症状を引き起こす可能性もありますので、減感作療法を取り入れている専門の医療機関で治療を受ける必要があります。

 

また、治療も1~5年と長期にわたりますので、定期的に通院の必要があります。最後まで治療を継続することができれば70%程度の方は症状が改善するといわれています。

 

花粉症の薬はどれがいいの?

では、花粉症の薬でどれがいいのでしょうか?病院で出してもらえるお薬は基本的に脳内移行の少ない抗アレルギー薬であることがほとんどです。どうしても気になる場合には、薬を出してもらうときに「受験生なので、眠気の少ない薬を出してください。」と伝えてみてくださいね。

 

ここでは一般的な薬局で買えるお薬についてお伝えいたします。市販で買える抗アレルギー剤の中には、脳内移行の多い、眠気が強いお薬が多くあります。受験生には脳内移行の少ないアレルギー薬を選んでくださいね。

 

処方される薬は薬剤費だけでなく様々な手数料と時間がかかりますが、保険が適応されるので、金額的には安くなることが多くなるかもしれません。また、中学3年まで医療費の助成がある自治体なら無料ですから、断然処方薬が安くなります。

 

市販薬は薬代だけですが、10割負担ですから金銭的な負担は少し高くなるでしょう。しかし、時間や手間がかからないのがいい点です。

 

薬の場合には、15歳以上が成人量になります。中学3年生ならば成人量を服薬すればいいのですが、小児では量が変わってきますので、注意してください。

 

市販薬で脳内移行の少ない抗アレルギー剤はこちらになります。

市販薬の中で脳内移行の少なさ 第1位 アレグラFX(成分名:フェキソフェナジン)

 

市販薬の中で脳内移行の少なさ 第2位 アレジオン(成分名:エピナスチン)

市販薬の中で脳内移行の少なさ 第3位 エバステルAL(成分名:エバスチン)

花粉症症状がでてしまったら・・・

抗アレルギー剤を飲んで、抗アレルギーの点眼をして、鼻炎を抑える点鼻薬を使っても症状がでてしまう人はいます。そういう場合にはどうしても困るときにだけ使えるような薬を出してもらえないかを医師に相談してみるのもいいと思います。

 

通常は使わないけれどどうしても症状がつらいときに飲む薬はあります。受験のその日だけは、症状を抑えることができる薬があると安心ですね。

 

もし、出してもらえたなら必ず1度試しに飲んでみてくださいね。通常使わないのは、効果はあるけれど副作用もあるからです。

 

薬の種類によりますが、眠気が出やすかったり、口が乾いた感じがつらかったり、胃が痛くなったりする場合がありますので、花粉症の症状のほうが楽だと思えば飲まないほうがいいです。1度飲んでみてアレルギー症状を抑えられるほうが楽だと思えば、薬を飲んで受験に挑めばいいですし、副作用がつらいと思えば薬を飲まずに乗り越えたほうがいいでしょう。

 

薬の効きや副作用には個人差がありますので、受験本番で困らないように必ず試しておきましょう。

 

花粉症には早めに対策して高校受験を乗り越えよう!

花粉症があると分かっているならば、症状がでる前から薬を飲んでおくことで、症状を軽くすることができるかもしれません。花粉症には早めに対策をして、つらい状態で入試を受けることがないように万全の体制を整えましょう。

 

体調管理を万全にして高校受験に臨みたいですね。こちらの記事も参考にしてくださいね。

www.takoandwasabi.blog

 

 

では!最後まで読んでいただきありがとうございます。