早慶附属を目指す高校受験ブログ

中学3年生の長女が高校受験で偏差値75以上早慶附属高校を目指して日々奮闘する姿と教育書を大量に読み漁って選んできた勉強法や学習管理についてご紹介します。

高校受験のための夏休み社会勉強法

夏休みは高校受験の基礎を固める大切な時期です。長い夏休みの時間を利用して、1年生からの勉強をふりかえりましょう。社会はそれぞれの分野を総復習して知識を整理しておくといいですね。

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こんにちは!たこあんどわさびです。

 

社会はとにかく覚えることが多いのが特徴です。今覚えている!ももちろん大事ですが、目標は受験時に覚えている!ということですから、記憶をしっかり定着させていくことが大切です。覚えていることと覚えていないことを振り分けて、穴がないように確認していきましょう。

 

 

社会はとにかく暗記だ

 社会は覚えていれば解けるし、覚えていなければ解けない問題がほとんどになります。だから、やればやるほど得点はとれて、やらなければ得点できないという分かりやすい科目になりますね。やればできることを1番実感しやすい科目ではないでしょうか。夏休みの勉強時間はそれぞれが暗記にかかる時間を考えて1日1~2時間くらい時間をとれるといいかなと思います。とにかく暗記です。

 

暗記するためにはくり返しが必須だ

 暗記するためにはとにかく繰り返すことが大切です。1度勉強しただけではすぐに忘れてしまいます。今、復習して覚えていたことはすでに長期記憶として刻まれている問題だと思うのでそれ以外の間違えた問題だけを繰り返して覚えていきましょう。間違えた問題だけを覚えていくことで勉強時間をどんどん短くしながら自分が覚えれていないことを集中的に覚えることができるので効率的です。

 

間違えた問題だけをまとめた復習リストは都度作成して利用してほしいと思います。少しの手間で効果が高いと思います。復習リストについてはこちらを参考にしてください。

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まずは基本のワークを1周解く

 中学1~3年1学期までをしっかり振り返るためには、学校ワークで十分です。学校ワークに書き込みがあるなどの場合には、教科書ワークなど教科書に準拠したワークを準備しましょう。

 

こちらのワークはそれぞれの教科書にあわせたものになりますので、使っている教科書の出版社を必ず確認してくださいね。こちらは「東京書籍」のものになります。

まずは1周全てを解きます。学校ワークであれば定期テストで使ってきているので、覚えている部分も多いのではないでしょうか。忘れている場所が多くないようであればそのまま復習リストに書いてしまいましょう。

 

全く分からない分野は教科書を音読しよう

 学校ワークを解いてみて全く分からない分野は教科書に戻りましょう。特に県公立入試では教科書をこえた問題はでません。答えはすべて教科書に書いてあるのですから、教科書を大切に学んでいってほしいと思います。

 

教科書は音読しましょう。目で見て口に出して音を耳で聞く音読は内容を頭に入れていくにはとても有効だと思います。1度ではなかなか身につきませんが、3度、4度と繰り返すことでだんだんと内容を理解し、覚えることができるようになると思います。

 

音読がすらすらとできるようになるのは国語の習得にもとてもいいので社会を勉強しながら、国語もできるようになる音読を頑張ってみてください。

 

もう1度ワークを解く

 教科書をしっかり音読しだいたい分かったらまた学校ワークを解いてみましょう。少し分かるようになっているのではないでしょうか。学校ワークをフル活用して社会の基本ワードは夏休み中に覚えてしまいましょう。

 

分からなかった問題を復習リストにまとめていこう

分からなかった問題は復習リストに書き込んでください。問題を解いて間違えたら、常に復習リストに書き込んで1日1回覚えなおします。なんどか復習してもう絶対覚えた!と思ったら復習リストから消しましょう。

 

社会各論

 とにかく暗記が大切な社会ですが、その中でもそれぞれに特徴がありますので、それを考えて覚えていきましょう。

 

地理

 地理は地図が非常に大切になります。今覚えているところがどこか分からないようでは、せっかく覚えた情報がつながりません。地図で場所を確認して、世界のどこのことなのか、日本のどの地域のことなのかということを理解して覚えることで、それぞれの特徴をさらにまとめて覚えることができます。

 

川に近いところの特徴や、海に面しているところの特徴、人が集まるところの特徴など地図で場所を確認することで分かることも多くあると思います。

 

地理を覚えているときには、必ず地図を片手に場所を確認しながらすすめましょう。

 

 歴史

歴史は流れです。大化の改新を例にしてみましょう。

 

蘇我氏が朝廷で天皇を超えるほどの権力をもつ→蘇我氏のふるまいが横暴で周囲は反感をもつ→蘇我入鹿を中大兄皇子が暗殺→暗殺した中大兄皇子が次の天皇だと外聞がよくないと中臣鎌足が進言→別の人が天皇になる

 

こういう流れがあったから、大化の改新の中心人物が中大兄皇子と中臣鎌足だったにもかかわらず、日本最初の年号の大化で天皇にならなかったというわけですね。流れがわかっていると覚えることはずいぶんと楽になる気がしませんか?

 

何かが起きるにはその原因が何かあるはずなんです。大きな事件も誰か一人の感情が原因だったりするのです。その時代を生きた人の気持ちを考えて読むと歴史はドラマになり、面白いと感じることができるのではないかと思っています。

 

そういった流れを勉強するには漫画はとても参考になります。長い夏休みですから歴史漫画を読む時間もとれますね。

 

 公民

 公民は現代を生きていくために1番必要な科目かもしれません。まだ、公民を習っていない人が多いかもしれないので、夏休みには新聞を読んでみてください。新聞では消費税のこと、内閣のことなど公民で扱われる記事がたくさんあります。そこで消費税ってなんだろうと疑問に思って、調べて知っておくことで、今後の公民の勉強にとても役立つでしょう。

 

公民の勉強というだけでなく、世の中で問題になっていること、政治の話題、大変な事件などニュースを知ることは、自分が生きていく世界を知ることです。いろいろなことを知っているほうが、生き易くなるのは明らかです。ぜひ、新聞を読みましょう。

 

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志望校の過去問を解こう

夏休み中に1回は志望校の過去問をときましょう。今まで習った社会でどれくらいのことができるのか?を確認することは大切です。受験までの努力の必要性を感じることもできるので、1回でいいので解いてみてくださいね。

 

問題集は目的とする志望校にあわせたものを使おう 

 県公立を目指す場合と難関国私立を目指す場合では解けなければならない問題の難易度が違います。学校ワークが早々に終わってしまった場合にはそれぞれの志望校に合った問題集を使いましょう。

 

県公立を目指す場合には、各県の公立入試の問題が多く掲載されているこちらの問題集はどうでしょうか。文字が小さいのですが、その分問題数はたっぷりあります。

 

 難関国私立を受験する場合にはそれに合わせてこちらの問題集はどうでしょうか。難問にトライしてみましょう。

 

夏休みまでの範囲の復習を簡単にできるようにすることが目的だ

 夏休みの社会勉強は、夏休みまでに習った範囲の総復習から始めましょう。夏休みまでの総復習をして、分からない点を抽出して覚えなおせるように復習リストを活用してください。

 

復習しただけでは、また結局忘れてしまいます。でも、夏休みほど時間をとって総復習できる機会は夏休み以降にはありません。だから、総復習して覚えていない問題を抽出して、夏休みまでの範囲はこれを覚えなおせばいいという状態にしておくことで、簡単に復習することができます。復習リストをみることでその辺りで学習したことも脳は思い出しているはずですから、効率的に記憶に定着させていくことができます。

 

コメントでご指摘いただいた点も重要だと思うので追記します。ただ暗記だけではなく記述問題を意識して解くことで理解が深まります。苦手と思う気持ちが強い記述問題だと思いますが、ぜひ夏休みを利用してより理解を深めるために記述することも意識してみてくださいね。

 

せっかくの夏休みの勉強を受験期まで有効活用できるようにしてくださいね。

 

では!最後まで読んでいただきありがとうございます。