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2021年度:早慶附属高校2年生の長女と公立中学1年生の次女。2人の子育てから分かってきた効率の良い学習や効果の高い勉強法などについてお伝えしていきます。その他、経験に基づいた記事を心がけながら、勉強に役立つ情報をお伝えいたします。

中学生の英検2級の合格率は?英検2級は中学生にとってどれくらい難しいの?

中学1年生の次女が英検2級に挑戦中です。英検2級は高校卒業レベルの試験となるので難しいのは分かっていたのですが、思った以上に難しそうです。

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こんにちは!たこあんどわさびです。

 

中学生が英検2級を取るのはどれくらい難しいことなのかな?と思ったので、英検2級の合格率などについて調べてみました。英検2級を目指す参考にしてくださいね。

英検2級の合格率はどれくらい?

残念ながら現在英検の合格率は発表されていません。ただ、難易度は変わっていないため過去のデータでも参考になります。それによると、英検2級の合格率はだいたい25%程度です。4人に1人が合格する感じですね。

 

中学生の合格率についてもだいたい25%程度のようです。英検2級は中学生にとっては難しめの試験になりますので、ある程度自信のある人だけが受けるのでしょうね。

 

どれくらいの中学生が英検2級を持っているのか?

英検では受験者数は発表されています。2020年度は中高生の志願者数が2,911,389人です今現在公表されていデータはこれくらいなので、中学生の受験人数についてもよくは分かりません。

 

過去のデータから考えると中学生が1年間に7万人くらいが合格しているかな?という感じですが、実際のところどうなのか?というのは不明です。

 

中学生が英検2級をとるメリットは?

中学生が英検2級を取るメリットの第一は高校受験での加点ではないでしょうか?高校受験の調査書には資格試験の結果を記入することができる場合があります。英検2級ならばほとんどの学校で加点を獲得できるでしょう。

 

また、勉強の過程が英語の実力をアップさせるので勉強が無駄になることはありません。特に難関国私立を受験するような場合には、大学入試レベルの英語力が必要になる場合もあり、その場合には英検2級が役立つでしょう。

 

ただ、高校受験が目前に迫る中で取得するような資格ではありません。加点はあってもそんなに大きいものではありませんので、高校受験を優先しましょう。勉強は目標に向かって効率よくしていくのがいいですね。

 

英検2級に合格するにはどれくらいの点数がとれたらいいの?

英検2級の合格はCSEスコアで1次試験が1520点(満点は1950点)、二次試験が460点(満点は650点)になります。合わせると1980点(満点は2600点)となります。CSEスコアは統計的手法が用いられているため単純に正答数で得点をはかることはできません。これだと76%程度できていないといけないように思いますが、実際には6割程度正答できれば合格できるようです。

 

全然できなかった・・・と思っても合格している!という場合もあります。思ったよりも間違うことができるのが英検2級です。だからこそ、まだあんまり理解できていない・・・という場合でも、半分くらいが解けそう!であれば、結構合格が近いかもしれません。

 

中学生にとって英検2級の難しいところ

英検2級では、扱う題材が身近なことから社会的なことまで幅広くなります。社会的な題材においては、その扱われている内容がどういうことなのか?を理解することができないと分からない・・・ということも起こりえます。中学生にとってはこの点が難しい場合がありますね。例えばフードロスの問題や独居老人の問題など中学生が普段あまり考えることがないような題材もでてきます。そして、社会的な内容の英文はやはり少し固い表現が多いので中学生にとっては難しいと感じる部分ですね。

 

また、それに伴って単語も難しくなっています。硬い表現をするための単語なので普段あまりなじみのないものも多くなっています。知らない単語を記憶していくのは結構大変なのでそういう点が難しいところにもなりますね。

 

次女の実力と現状は?

今回次女は1ヶ月ちょっとの勉強時間で英検2級に臨むことになっています。3級を受けたときには、ほとんど勉強しなくても、CSEスコアが準2級レベルに到達しての合格だったため、ちょっと勉強したら2級合格できるんじゃないかな?と軽い気持ちで申し込んでいました。

 

その後に実際に過去問集と単語帳を買ったのですが、思ったよりも2級は難しい・・・というのが正直なところです。本気で真剣に取り組まないと受験料の9000円をドブに捨てることになる・・・と。1回での合格はちょっと厳しいかなというのが本音のところですが、1ヶ月しっかりと勉強するタイミングとしての9000円と考えて取り組んでいくことにしました。9000円分の勉強ができていればよし!とすることにしたということです。

 

最初のレベルは、単語帳の単語がほとんど分かっていない状態です。一応分からない単語にチェックをつけたら、ほぼ全てにチェックがついてしまいました。過去問も少し取り組んでみましたが、ほとんど分かっていません。やっぱり準2級からだったかなぁとは思いましたが、せっかく申し込んだので、精一杯取り組んでいこう!と話しています。

 

そうはいっても、分からない英語に取り組むのは大変なので、いつも勉強につきあっている感じです。単語を読む時間を作っているのですが、それも一緒に読んでいますし、声かけをしないとなかなか勉強に取り組めません。勉強をし始めてから2週間程度がたって、少しだけ分かる言葉が増えてきたかなぁという感じです。本人の気づきとしては、単語帳の単語は本当にでる順だ!とのことでした。実際、最頻出のAに分類されている単語は何度もいろんなところに出てきています。

 

単語帳を信じてしっかりやっていこうと本人が思えたことはとても良かったなと思っています。やっぱり自分で気づかないとなかなか取り組めないですからね。

 

現状では、まだまだ合格は遠いです。単語も過去問もまだほとんど取り組めていません。春休みで9000円分しっかりと取り組んでもらえたらいいなぁと思っています。

 

英検2級を目指してみよう!

英検2級は難しい試験ではありますが、必ずしも100点を取る必要がないので、少しでも興味があるなら勉強してみるのがいいと思います。特に長期休みならば時間に余裕があります。やってみると意外と同じような単語が何度もでてきていたり、読むことができれば知っている言葉だったりすることが結構あります。

 

中学生にとって英検2級は少し難しい試験かもしれません。しかし、そうだけあって、高校受験で評価されることも多い資格です。受験前などの余裕がないときでなければ英検2級をとる過程も勉強になります。

 

ぜひ、合格を目指して英検2級に取り組んでみてくださいね。!

 

では!最後まで読んでいただきありがとうございます。