学問のオススメ

2023年度:早慶大学1年生の長女と公立中学3年生の次女。2人の子育てから分かってきた効率の良い学習や効果の高い勉強法などについてお伝えしていきます。その他、経験に基づいた記事を心がけながら、勉強に役立つ情報をお伝えいたします。

本サイトのコンテンツにはプロモーションコードを含みます

早慶附属をめざして!首都圏難関校の偏差値と入試問題の傾向は?

早慶附属を目指す長女は、早慶以外の難関校を目指す多くの受験生たちとともにこれからの心構えや入試を終えた先輩たちの体験談を聞いて決意を新たにしてきたようです。その資料から、首都圏の難関校の偏差値と入試問題の傾向をまとめました。

f:id:takoandwasabi:20200111003812j:plain

こんにちは!たこあんどわさびです。

 

難関校は、独自の入試対策をしていく必要があり、入試傾向は非常に大切です。

 

首都圏の難関国私立高校の入試状況はどうなっているの?

入試の特徴や駿台模試での偏差値を簡単にまとめてみました。駿台模試は難易度の高い模試で、受ける母集団の学力もハイレベルなので偏差値自体はかなり低く出るのが特徴です。 

国立

学芸大附属は受験者884名と激増したうえ、合格者は160名と大幅に減らしたため、倍率が昨年の3.71倍→5.53倍と上昇しているけれど、そのほかの国立においては年々倍率の低下がみられる。しかし、油断は禁物である。

 

東京学芸大附属

駿台模試5科偏差値 合格可能性80%以上 67程度 合格可能性60%以上 63程度  

英語 難問や奇問の類は出題されず、本文をきちんと理解しているのか確認するような問題が多く出題される
数学 難問や奇問はないが、解答に時間のかかる重厚な問題も多く、50分で解答するのは難しい
国語 読解力の高さが求められる
理科 50問/50分で出題されるが、しっかりと問題を解く対策を行えば大丈夫
社会 歴史地理では資料統計やグラフを用いた問題が多く分析力が必要であり、公民地理では時事的な事柄を組み合わせて出題される
筑波大附属

駿台模試5科偏差値 合格可能性80%以上 67程度 合格可能性60%以上 64程度

英語 難しい熟語や高校分野の文法は不要だが、英文の内容をきちんと理解していないと解けない問題が多い
数学 多くの手順を必要とする問題や高い思考力が必要な問題が多く、50分での完全解答が難しい
国語 漢字の設問もあるが、ほとんどは内容理解に関する問題
理科 選択問題も記述式のため、「すべて選べ」というような消去法での解答が難しく、正確な知識が要求される
社会 思考力が大きく問われる問題が多い

 

お茶の水女子大附属

駿台模試5科偏差値 合格可能性80%以上 62程度 合格可能性60%以上 59程度

 

英語 中学レベルを超える難しい文法は出題されないが、英文を速く読み、様々な問題を的確にすばやく解く能力が求められる
数学 答えまでの流れを論理的に分かりやすく記述する能力が求められる
国語 手のつけられないような難問はないが、記述問題の出来が合否を決める重要な鍵となる
理科 時間内に正確に速く解いていくことがもっとも重要となる
社会 単純な知識だけでなく、分析力、思考力が必要となる問題が多く出題される

開成

今年度は数学が難化して合格者平均点が76点→59点と大きく下がった。しかし、合格者最低点は変わらない。受験者は減少傾向にあり、チャンスが大きくなっている。数学と英語の得点力が合否に大きく関わる。

 駿台模試5科偏差値 合格可能性80%以上 70程度 合格可能性60%以上 66程度

英語 長文読解問題は、速読力と英文を正確に読む力も必要となる高難易度問題である
数学 膨大な時間をかければ答えられそうな問題と題意をとらえること自体難解な問題というどちらかの特徴がある難易度の高い問題が出題される
国語 字数制限なしの記述問題があり、要約力、語彙力、表現力が求められる
理科 大問数が少なく、苦手な単元による取りこぼしが大きくなるので注意が必要である
社会 世界に関連する事柄が多く出題される

早慶

早慶附属は女子の人気が高く、男子よりも競争率が高い傾向にある。男子で、早慶附属に合格したいのであれば、慶応義塾と早稲田学院を候補に入れるとよいだろう。

慶応女子

駿台模試5科偏差値 合格可能性80%以上 70程度 合格可能性60%以上 66程度 

英語 英文を速読して、各設問を速解していくことと英作文の力が求められる
数学 比較的対策がたてやすい問題だが、ひとつひとつにひねりが加えられているためきちんとした考察が必要となる
国語 字数制限なしの説明問題が多数出題される
慶応志木

 駿台模試5科偏差値 合格可能性80%以上 67程度 合格可能性60%以上 61程度

英語 難問もあるが、中学基礎レベルの問題もあるので、これらを落とさないことが大切である
数学 簡単な設問は速く解き、解法の難しい設問に時間をわりあてられる判断力が必要である
国語 知識問題が難しく、読解問題は文章量が多い
慶応義塾

 駿台模試5科偏差値 合格可能性80%以上 64程度 合格可能性60%以上 60程度

英語 文法、作文力、読解力、語彙力と全てに確実な知識が必要となる
数学 難関校の入試問題としては典型的だが、問題数が多めなため、問題の選択が重要である
国語 総合的な国語力が試される
早大高等学院

 駿台模試5科偏差値 合格可能性80%以上 67程度 合格可能性60%以上 63程度

英語 問題を解くスピードが勝負となる
数学 難易度の高い問題はほとんどないが、解答に手間がかかるものも少なくない
国語 正確な読解力とスピードが必要である 小論文が出題される
早大本庄高等学院

 駿台模試5科偏差値 合格可能性80%以上 65程度 合格可能性60%以上 59程度

英語 問題の難易度が高い 大半の解答形式がマーク式
数学 全体的に難易度は高くないが、時間配分や解く順番が重要となる
国語 バランスよく出題があり、総合的な国語力が必要となる
早稲田実業

 駿台模試5科偏差値 合格可能性80%以上 66程度 合格可能性60%以上 61程度

英語 英文を速読して内容をつかみ、速解していく問題処理能力が必要
数学 出題分野に偏りはなく、オールラウンドな数学力が必要
国語 設問が多く、相当な読解スピードと正確な国語力が必要となる

 

入試傾向はそれぞれ学校によって違いますね。志望校をきちんと決めて、その対策をしっかりととっていくことが大切だとわかります。とりあえずは目の前の駿台模試に取り組んで難問に触れていくことが目標となるでしょう。ひとつひとつを積み重ねていきましょう。

 

では!最後まで読んでいただきありがとうございます。